つくりさんの小説1

本文

とある木曜日の生徒会。
エリス「癌です。」
鍵「そうですか、、、って、えっ?!」
エリス「、、、ステージⅣに限りなく近い段階で、既に両肺に転移が見られます。」
鍵「。。。。。。」
エリス「恐らく、早い段階で原発巣から脳に転移した可能性も、、、。」
鍵「。。。エリスちゃん?」
エリス「5FU等の化学療法、放射線療法といった選択もありますが、、、年単位での延命は難しいでしょう。」
鍵「。。。あの、、、だからエリスちゃん?」
エリス「助からないこともないですが、、、ちみちみ、何か渡す物がないかね?ただの饅頭ではだめだよ?」
鍵「、、、そうじゃなくて、、、。エリスちゃん、それどこで覚えてきたの?」

知弦「白い○塔ね」

真冬「外科の先生と内科の先生がBLするお話ですね。」

深夏「ちげぇだろ。。。」

エリス「ねーさまとさいほうそーみてるの。」

鍵「リリシアさん、あんたその時間帯、学校どうしてんのよ。。。ってゆーかその時間帯はN○Kの教育番組見せなさいよ。。。」

エリス「今日の夜はねーさまといっしょにふ○ーちたいも見るの、それに5時からはMXの5時○夢中もみるの。」

くりむ「白い巨○、ふもーち○い?それ、おいしーの?」

鍵、知弦、真冬、深夏「・・・・・・・・・。」

エリス「にーさま、しょほーせんなの♪」
鍵「(とりあえず、お医者さんごっこの体裁だけ保っておこう、、、)、、、はい、ありがとう、先生。。。汗」
エリス「のんで、のんでー(はぁと)」
深夏「とりあえず、飲むふりだけしてやりなよ。」
鍵「そうだな、じゃぁ、、、、、っってなんですか、この白い粉はっ?!!!」
エリス「くえんさんしるでなふぃるだってー♪」
知弦「。。。バイア○ラの化学名ね。」
深夏「なっ・・・?!!!」
真冬「杉崎先輩、いくらハーレム目指すからと言って、何もそんなお薬飲んでまでなんて、、、幻滅です。」
鍵「エリスちゃん、こんなものどこで。。。汗」
エリス「ねーさまがにーさまにって(はぁと)」
くりむ「バ○アグラ?なにそれ、おとーさんの机の上にも同じ名前の書いた箱、見たことあるけど。。。」
鍵、深夏、知弦、真冬「(説明できねぇ。。。。)」
エリス「このくすりをのまなくてはたすかりません、ちりょうのどういしょにさいんをっ、ささきさんっ!」
鍵、深夏、知弦、真冬「(またそのネタかよ。。。ってかささきさんって誰っ?!しかもどういしょって婚姻届っ?!)」
くりむ「どーいしょ?」
エリス「あっ、まちがえた。こっからさき、にーさまはかんじゃさんじゃなくて、じぶんのうでをかしんして、やしんにはしり、ハーレムをめざす、こくりつだいがくいがくぶのきょーじゅだ、ってねいさまが。。。」
鍵「(守に育毛剤、買わせようとした罰なのかな。。。)」
エリス「ってなわけで、にーさまのんでー♪」
鍵「、、、いや、エリスちゃん、さすがにそのお薬は、、、って、もごっ?!」
鍵、くりむ、深夏、真冬「(口移しーーっ?!!!)」

ガラッ、、、

リリシア「よくやりましたわっ、エリス!そして薬の提供、ありがとうございます、巡さん」
巡「いえ、いえ、藤堂先輩。私も混ぜてもらう約束でしたから ♪それに診断書も守名義で書いてもらって処方してもらったから大丈夫(はぁと)」



参考情報

2009/12/02(水) 23:37:43~2009/12/03(木) 10:34:38で2レスで投稿。
つくりさんの生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレでの初作品。



  • 最終更新:2010-07-05 17:15:50

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