アルテマさんの小説17

本文

「人は探求心が無ければ前には進めないのよ!」
まーた会長の受け売り名言が出た所で会議(おしゃべり)が始まる。
「会長!」
「うわっ!何、杉崎何かあったの?」
「俺の目の前には会長といいはる幼児が見えます!」
「・・・知弦、うさまろあるー?」
まさかのボケ殺しにくるとは思ってなかった。
しかし、俺は諦めんぞ!
数時間後
「えー、今日もうオシマイ?」
「しかも明日から三連休よ」
「あー、鍵をいたぶりたりねー!」
「深夏、いたぶるのは会長だけ(ここ重要)だぞ!」
「杉崎、それどういう意味!」
「そのままの意味だと真冬は思いますよ」
「真冬ちゃん、お前もか!」
「たしかに、三連休といっても特に予定は無いわね」
よし、今日最後の冗談でもいって解散するか。
「じゃ、俺ん家で合宿でもしますか?」
「「「「・・・」」」」
あっれーすべった?
「いいアイディアじゃないか!鍵やるなぁ」

は?

「じゃ真冬ははりきってお泊まりの準備をしますね♪」

えっ、ちょっ、マジで?

「じゃ、キー君が好きそうな下着ださなきゃ」
「本当ですか!」
「う・そ」

うぼぁぁぁーーー!


「じゃ、駅前に六時半集合で」
そうして、当本人の承諾を獲ずに生徒会短期合宿がはじまった。

やばい。本気でまずい。今、俺のマンションの部屋は対して汚くないものの、俺の部屋にはエロゲとか、雑務用具とかが散乱している。
coolになれ、前原・・・じゃねぇ!俺は杉崎鍵だ!まぁいい!片付けなら1500秒あればいける!そうして俺は家に帰り、真っ先に掃除をした。

時間が余ったので、夕飯を作っておく。
「よし、こんなもんだろ」
作り終えると同時にインターホンがなる。
「いらっしゃい」
「よぉう、鍵着たぜー」
「お待たせ致しました」
「キー君厄介になるわよー」
「すぎさk
「立ち話も何なのでどうぞ」
「杉崎さっきのはいらっとくるよ」

リビング

「広れー!」
「6LDKはあるよ」
「ある意味、精神的苦痛になりそうですね」
「ある意味虐めだよ。これ」
「良い匂いがする!」
「会長、あなたは犬ですか?」


「へぇー、キー君料理もできるんだ」
「簡単な物だけですけど」
なんだろう、みんなのテイションがオカシイ気が・・・気のせいか
「で、何作ったの?」
「えー、海鮮風カルパッチョとボンゴレパスタ、デザートに俺特性の夕張メロンと十勝牛乳のアイスってとこですね」
((((何処のレストラン!?))))
「準備出来てるんでどうぞ」
「ああ、ありがとう」
そして、テーブル上には三ツ星はあってもおかしくないぐらいの料理が並んだ。
「「「「「いただきまーす」」」」」
ぱくっ!
「・・・おいしい」
「なにこれ、私が行ってる三ツ星レストランよりおいしい」
「(深夏は食べるのに必死です)」
「私もう、お母さんのご飯おいしいって言える自信ないよ・・・」
「・・・あ、仕舞った!」
「ほぅかひたほは?ふぇん(どうかしたのか?鍵)」
「お姉ちゃん何言ってるかわからないよ!」
「で、どうかしたの?キー君」
「いや、パスタのゆで時間がいつもより0.23秒遅かったぁ・・・やっちまったなぁ」
((((細けぇ!))))


そのあと、全員が食べ終わった後、
「じゃみんなで風呂行きますか」
ドスンッ!(深夏のパイルドライバーがクリティカルヒットした)
「何言ってんだ!この変態!」
「いや、実はここ風呂がないから銭湯に行こうっていみなんだけど」
「なんで!?こんな部屋を借りたの?」
「親が」
((((ここまで来るともはや虐待だ!))))
「じゃ行きますか」
「ははは・・・(四人とも苦笑い)」

ポカーンッ

(男の入浴シーンは書きません。ムサ苦しい!)
「あれっ?アカちゃん最近胸大きくなってきたんじゃない?」
「本当!?」
「嘘♪」
「絶望した!」
「別に胸なんか無くていいじゃん。運動するとき邪魔だし」
「とかいってお姉ちゃんが生徒会内で二番目に大きいんだよ」
「ふぇ~ん!深夏なんかこうしてやる!」
むにむに
「ちょっ!会長さんやめ・・・アンッ!」
「あら、深夏ちゃん感じてるの?」
「そんなわけな・・・ヒャンッ!」
「お姉ちゃんは胸が弱いから毎晩す
「真冬、それ以上言ったら二度と朝日が拝めなくなるZe!」
「真冬、サウナ行ってきます!」
「真冬ちゃん!貴方のようなhaizinがサウナに行ったらっ」


-夜-
「すー・・・すー・・・(鍵)」
「すやすや(真冬)」
「うさまろがいっぱい・・・えへへ・・・(幼児)」
「・・・(知弦)」
「グガー(深夏)」
全員が寝静まったころ、幼児改め桜野くりむは喉の乾きに目を覚ました。
「杉崎ー」
「どうしたんですか?会長もしかして夜b
「それはない」
「冗談はさておき、どうかしましたか?」
「喉が乾いてジュー
「虫歯orメタボどちらを取ります?」
「三秒待ってやる。水を頂こう」
「ム○カだと?水なら冷蔵庫にはいってますよ」

鍵はまだ知らない
これが本当のハーレムのスタートになる事を

「お水お水っと・・・あ、缶ジュース見っけ♪」
くりむが手に取ったそれにはしっかり「お酒」と書いてあった。

「んー・・・トイレ」
次に起きたのは深夏であった。

ジャー

「ふースッキリした
ん?」
深夏はリビングに明かりが付いている事を不信に思い、リビングに向かった。

「なんだ・・・会長さん?」
深夏が見たのは眠っている鍵の上で激しく腰を振って喘いでいるくりむの姿だった。


「会長さん・・・なんで」
「あんっ!み、深夏!?はうぅん!見ちゃダメェ!」
などもいいながらくりむは腰を止めようとはしない。
『見ちゃいけないって言うのはわかってんのに・・・』
深夏はくりむの厭らしい姿を見て自分の胸と股間を擦り始めた。
「ひゃんっ!み、深夏・・・ちょっと待ってぇん!ひぅ!もう少しでイけるからぁ!」
「会長さん・・・私ももうすぐ・・・んんんっ!」
『いつも一人でしてるはずなのに・・・感じちゃうぅ!』

「「もうダメェ!イクゥぅぅぅ!」」

二人同時に、いや三人同時に果てた。
「あぁ・・・杉崎のが・・・たぁくさんキたぁ♪」
「会長さん交代してくれぇ!私のココが早く鍵が欲しいって泣いてるんだよぉ!」

そんな、乱れた二人の会話を聞いていたのは、ついさっき起きたばかりの鍵だけではなかった。



「アカちゃん・・・私のキー君を犯すなんて・・・さらに深夏ちゃんまで参加なんて・・・こうなったら」

「いくぞ鍵・・・」
「深・・・夏?」
「二人とも楽しそうね?」
「えっ?・・・キャア!?」
深夏は予想外の知弦登場により、一瞬で処女を散らした。
「あ・・・が・・・」
「痛い?深夏ちゃん。でもその痛みは私の心の痛みと比べれば・・・」
知弦はまだ痛みが残る深夏の腰を激しくグライドさせ始めた。
「いやっ!はぅ!知弦さん痛いよぉ!あんっ!」
「嘘ね。喘えぎ声が漏れてるわよ」
「知弦さん・・・深夏が痛がってます」
「キー君は気持ちいいでしょ?ならいいじゃな
「止めろ!」
知弦は鍵の怒気に押され手を止めた。
「深夏大丈夫か?」
「鍵・・・」
「知弦さんどうしてこんなことを?」
「だって・・・大好きな私のキー君をアカちゃんも深夏ちゃんも私から奪っちゃうてぇ・・・ヒック・・・思って・・・グズッ・・・」
「知弦さん・・・」
「そうだ、鍵」
「なんだ?」
「3Pしてみねぇか?」
(この二人はつながったままです。)
「何言って」


「じゃあ鍵、動くぞ」
「ああ」
深夏は鍵の上で淫らに腰を振り始めた。
「じゃ、キー君。私のここ嘗めて」
「はい」
知弦のそこは触れる前から濡れていた。
リビングは深夏と知弦の喘ぎ声と肉がぶつかり合う音と水を啜るような音とくりむの規則正しい寝息の音が支配していた。
しかし廊下には筆を走らせる音とかすかな水音しかしなかった。

「キー・・・君ひゃぁぁん!?私もう・・・イクぅぅぅぅあぁぁぁん!」
知弦は盛大にイクと鍵の上で気絶した。
「終わった・・・のか?」
鍵は実を言うとまだイってなかった。知弦は鍵とつながっているという幸福感と鍵に自分の醜態を見られているという興奮で通常の1.5倍感じていたのだ。
『仕方がない。萎えてから処理するか』
そう思った矢先
「先輩のここ、パンパンに腫れて苦しそうですね」
「・・・っ!真冬ちゃん居たんだ・・・くっ!」
なぜか真冬が鍵の後ろに立ち、鍵の息子を掴み、しごき始めた。
「先輩、まさか真冬にだけ(ここ重要)シてくれないなんて思ってないですよね」
「真冬ちゃん、ちょっと手止め・・・うぐっ!」
「いつもそうでした。いつも真冬だけ蚊帳の外。今回だて、お母さんの時だって・・・先輩、真冬はそんなに頼りないですか?」
鍵は真冬の気迫に押され、黙り込んでしまった。
「先輩、真冬もみんなみたいに女にしてください。もう何も知らないのはいやだから」
「真冬ちゃん・・・わかった。
真冬ちゃんだって生徒会メンバーの一人、すなわち俺の命を賭けても守り抜くって決めた大切な人だ」
「先輩・・・」


嬉涙で涙ぐむ真冬の顔に鍵はそっと手を当て引き寄せた。

そして、二人の影はやがてに一つになった。

「ちょっと痛いと思うけど我慢してね」
「いえ、思いっきり痛くしてください」
「なんで?」
「真冬にここで処女を捨てた証を刻み込んでください」
「・・・わかった」
鍵は真冬に当てがうと一気に貫いた。
「・・・~~~ッ!」
「大丈夫?」
鍵は真冬が心配になり、真冬の頭を優しく抱いた。
「はい、でもまだこのままで・・・先輩の温もりをもう少しだけ感じさせてください」
「少しじゃなくてこれからずっと、だろ?」
「///・・・はい♪」
真冬は鍵に最高の笑みを見せた。
「どう?まだ痛い?」
「少し・・・でも、動いていいですよ」
「じゃあ、遠慮なく」
ずるっ
「ひぅ!」
「真冬ちゃんどうしたの!?」
「何でもないです、真冬は気にせず続けてください」
「わかった」

「やっ!あっ!らめっ!せっせんぱぁぁ!」
「真冬ちゃん・・・」
「きっ!キスしてぇ!」
鍵は言われた通りにキスをした。
「うふぅぅ!いふぅぅぅ!」
「くっ!」
鍵は真冬の中に白き欲望を吐き出すと真冬と共に意識を失った。

翌日、全員にまた求められたのはまた別のお話

参考情報

2009/12/30(水) 02:22:01~2009/12/30(水) 02:43:49、2009/12/30(水) 23:32:40、2009/12/30(水) 23:54:59~2009/12/31(木) 00:08:56、2010/01/02(土) 17:44:23、2010/01/04(月) 01:39:56、2010/01/07(木) 02:21:54、2010/01/13(水) 00:26:49、2010/01/18(月) 23:29:01、2010/01/19(火) 00:26:35で13レスで投稿。
アルテマさんの生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレで17作品目。

  • 最終更新:2010-07-06 00:59:32

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