名無しさんの小説5

本文

ある日俺は、ふと思った…ハーレムやめてあの人を愛そう…と
なぜこんなこと思ったかというとあのことが原因なのだ…そうあのこと

「こんにちはーいやぁー!今日も俺のハーレム達は元気だね!うんうん」
と、俺はいい、生徒会室に入った…が、その生徒会室には知弦さんしかいなく
他のメンバーが見当たらない、どうしたのかと思い俺は知弦さんにわけを聞いてみた
「知弦さん?なぜか知弦さん以外のメンバーが見当たらないようですが…」
「あら?キー君知らなかったの?真冬ちゃんと深夏は家の都合で学校に居ないでしょ?」
と、いい俺は「あぁー!」と相槌を打った。「それに」と知弦さんが付けたし
「アカちゃんは風邪でお休み」といって知弦さんはミネラルウォーターを飲み干した
「じゃー今日は俺と知弦さんだけですね!ウフフ!どんな淫らなことしようかなー!」
と、冗談半分で知弦さんに聞き俺は席に着いた。
「あら?キー君私で淫らなことしたいの?」妖艶に笑う知弦さんを見つめる俺
「仕方ないわね…いらっしゃい?きもちいいことしあげる…」
俺はなにがなんだかわからずに知弦さんの下に歩み寄った。
知弦さんは妖艶な笑みを浮かべたまま俺の服を脱がしていく…
「ち、知弦さん?こ、ここ生徒会室ですよ?誰かきたらまず…」といいかけ
俺は知弦さんの口で口止めされた…あぁ、俺は知弦さんとキスしてるんだな…
「んっ…ふぅ…キー君の唇おいしいわ…」さらに深い口付けを交わした…舌と舌が絡み合う
「あ…んぅ…ハァ…ち、知弦さ…ん…」俺は思わず声がでてしまった…ちょっと恥ずかしい
俺と知弦さんは唇をはなしその唇から銀色の糸がたれていく…
「私…キー君のことが好きだれよりも…ねぇ?ハーレムなんかやめて私と一つにならない?」
と知弦さんはいい、自分の服を脱ぎ始めた。そして俺は
「俺も…知弦のことが…好きです!」俺はそういって知弦を押し倒した。
俺は知弦さんの胸を揉んでいく…ときおり乳首を舌で舐めたりした
「あっ!き、キーくぅん…だ、ダメぇ!ハァハァ…あぅん!!」
俺は知弦さんの喘ぎ声を聞きながらそれを続けた
「あぁん!らめよぉ…いやぁん!」
チュパチュパとエロい音が鳴り響いて知弦さんの喘ぎ声が響いて…
それはなにかのコンサートのようだった
「キー君がほしいの…早くキー君の頂戴?」うるうるした目で言われ俺は自分のものを取り出した
「キー君私で興奮してるの?ふふ…可愛いわ…早くきて…キー君と繋がりたい…」
俺は知弦さんの下半身に腰を落としていった…「ぅあ!ち、知弦さんの中きもちいい…」
俺はそんな声をだすと知弦さんは痛そうに顔を歪めていた
「くぅ…キー君のがわた、しの中に…!」俺は知弦さんの髪をなでながら
「痛くないですか…?動いていいなら言ってください…」しばらくして知弦さんが
「も、もう動いていいわよ?痛みも引いてきたし…」といい知弦さんは恥ずかしそう
俺の顔を見つめた。そして俺は動いたゆっくりと
「あっ…ぁん…頭が可笑しくなっちゃいそう…あぁん!もっと激しくして…!!」
知弦さんは急かすように俺にいい、俺も知弦さんの言うとおりに腰を早くした
「うぅあん!いやぁ!はぁん!キーくぅん!激しいよぉ…!!」
「ち、づるさ、ん!俺…もう!耐えれません…!」
「あ、あっあっあぁん!お願い!中にだしてぇぇぇ!!!」
「もうで、る!う、あ知弦さ、ん!好きです…」
「私も好き…キー君愛してる…」
そして俺と知弦さんは生徒会室で果てた。

翌日、俺は知弦さんと恋人同士になったこれもまたラブラブなわけで…
「キー君?私のこと好き?」
「当たり前ですよ?知弦さん…」
「ウフフ…私も大好き…」といい俺と知弦さんはキスをした…

人生で一番幸せってのはやっぱり大好きな人と一緒にいられることだと
俺はいま思った。

参考情報

2009/12/24(木) 05:04:49で1レスで投稿。



  • 最終更新:2010-07-05 23:51:07

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