アルテマさんの小説13

本文

「あんっ!先輩・・・もっと・・・もっとぉ!」
「真冬ちゃん・・・気持ちい?」
え~。俺こと杉崎鍵は真冬ちゃんこと椎名真冬と体を重ねている。
(どーしてこーなったんだっけ?)

遡ること1時間前・・・
「まーふーゆーちゃーん」
「どうしたんですか?真冬でも引くぐらいの声で呼ばないでください」

グサッ!

キツイよ真冬ちゃん・・・俺の心が巨大なパンマー(敢えてハンマーとは言わない)で叩き割られる様だ!
「で、様はなんですか?真冬、今ソロで改造クエのHR1200のミラ○ーツの討伐で忙しいんですよ」
「うん・・・わかった」
HR1200って・・・○ndGはHR9までだよな!?
「そのミ○ルーツって何体狩りなの?」
「連続5体狩りです♪」
5体だと!どんだけ狩るんだよ!
「終わりました~♪」
「早っ!10分もかかってないよ!」
「三分もかかっちゃいました」
も?もって言ったか?ルーツだぞ?5体だぞ?
「元ネタがわからない人はぜひ原作をプレイしてみてください」
「誰に言ってんの!?」

「読者にですよ」
「真面目に言わないで」
「当たり前じゃないですか」みたいな顔されても!
「で、どうしたんですか?」
「あっそうそう。深夏は?今日、姿見てないけど?」
今日は朝から深夏の姿を見ていない。あの現代っ子のエネルギーを吸い取って産まれた様な元気娘をだ。
「・・・・・・じゃないですか」
「え?」
よく聞こえてなかった。
「今、生徒会室には真冬と杉崎先輩だけなんですよ?今はお姉ちゃんは関係ないじゃないですか!?」
いきなり真冬ちゃんが怒りだした。俺はどうやら地雷を踏んだようだ。
「先輩、真冬はちゃんと言ったはずですよ?『先輩大好きです』って。あの後、家に帰って考え事しててもいつの間にか杉崎先輩の事を考えてました」
「真冬ちゃん・・・」
「夜も先輩のことを考えると」
真冬ちゃんはいきなり自分でスカートをめくり上げ、ショーツを下ろした。
「真冬ちゃん!?何してんの!?」
「ここが熱くなってきて一人でしてました」
真冬ちゃんがスカートまで脱いでセーラー服まで脱ぎ始めた。やばい!このまま俺のじゃ俺の理性が・・・
「前に言った、付き合う気はないって言葉。あれを撤回します。先輩抱いてください」
リミットブレイク!



ここは碧陽学園生徒会室・・・なのに、今ここには裸の男女が一組・・・
「真冬ちゃん」
「どうしたんですか?」
「ムードぶち壊す様で悪いけど、ここ学び舎(まなびや)だよね?」
「はい」
「寺子屋だよね?」
「江戸時代じゃないんですから(^^;)」
「ちょっと待ってね」
「?」

えー、ここは場所を移して俺が住んでいるマンションの仮部屋だ。
「いきなり場所がかわりましたよ!」
「ふふふ、大人の事情ってやつだよ真冬ちゃん」
「なんですかそれ!?」
「大人になれよ真冬ちゃん」
「先輩、今私を子供扱いしましたね?後でグーチョップです」
「それを世間ではパンチと言います」
「グーチョップ!」
「まさかの踵落とし!」
(二人とも裸です)

閑話休題

「じゃあいくよ?」
「ええ。いつでも」
まずは接吻からだよな(混乱中)
まずは啄むようなバードキスを繰り返し、段々深くなっていく。
「ん・・・ぺちょっちゅぱ・・・」
息継ぎのために舌を絡めながらするキスはなんとも淫らしい音がした。

「ぷはぁ・・・せ・・・先輩、真冬もう・・・」
そう言われて真冬ちゃんのカイジじゃなかった、大事な場所に目をやるともう太股までぐっしょり濡れていた。
「真冬ちゃんもうちょっと我慢して。まだ真冬ちゃんの体を楽しみたいんだ」
「じゃあ・・・あまりじらさないでくださいね」
「りょーかーい」
そう言うと俺は真冬ちゃんの大きすぎず、なおかつ、小さすぎない、いわゆる美乳に手を伸ばした。
まずは乳首付近を撫でる様に揉みほぐす。
「んんっ!」
真冬ちゃんがくぐもった声をだした。たぶんじらされているのが分かっているのだと思う。
そしていきなり乳首を痛くない程度に抓ると
「ひゃぁぁん!?」
と可愛い声を出してくれた。
「真冬ちゃん、もっとその声聞きたいな」
「やぁ・・・せんぱいいじわるしゃいやれすぅ」
呂律も回らないぐらい感じてくれている様なので真冬ちゃんのマ○コに移動する。
「・・・?」
真冬ちゃんのマン○は毛が産毛ぐらいしか生えておらず、中は

くぱぁ

「せんぱい!そこ開いちゃだめぇ!はずかしいですぅ!」
真冬ちゃんの異議を却下する。
中はサーモンピンクで処女膜さえ見えた。
味は・・・

ぺちょ

「ひゃぁん!?らめぇ!」

真冬ちゃんの反応が面白くてついつい
ヤッチャウンDa!
しばらく(2分ぐらい)嘗めていると
「もうらめぇ!イくぅぅーーー!」

ぷしゃぁぁぁ!

と盛大に潮を吹いた後、力なくベットに沈んだ。
「先輩の意地悪。じらさないって言ったのに」
「ごめんごめん・・・・・・じぁ入れるよ?」
すると真冬ちゃんが自分で広げて
「先輩に真冬の処女を捧げます。だから来て・・・」
俺の少しだけ残っていた理性がサァァーと言う感じで砕けるのをはしょって砂と化した。
「真冬ちゃん!」
「きぁぁ♪」

俺は一気に真冬ちゃんを俺の魔鍵ラグナロクで貫いた。
「!!!!ッ~~カハッ」
真冬ちゃんがすごく痛そうな顔をしたので俺は動かずに真冬ちゃんを抱きしめた。
真冬ちゃんの中は暖かくてぬるぬるでまとわりついてくるようだった。
「真冬ちゃん大丈夫?」
「大丈夫だからしばらくこのままで」
真冬ちゃんの痛みが消えるまでしばらくキスをしたり、真冬ちゃんの胸を吸ったりして二人でイチャイチャしていた。
「先輩、おっぱい吸ってると赤ちゃんみたいで可愛いです」
「男なんてみんなおっぱいの前ではみんなそんな感じだよ」
「んっ・・・先輩、そろそろ動いていいですよ」

ゆるゆると動きだしただけで
「はぁぁん!せんぱい・・・きもち・・・いいよぅ・・・」

リミットブレイク!

パンッパンッと肉がぶつかりあう音と、
「アンッ!アッ!アッ!せ、せんぱい!はげし!ヒャン!」
と言う真冬ちゃんの喘ぎ声が響き渡る。
「真冬ちゃん・・・そろそろ出すよ!」
「中に・・・中に出してぇぇ!」
「クッ、真冬ちゃん!」
「せんぱ・・・い、イくぅぅ!」
ドクッドクッ!と音が聞こえてきそうにぐらいに勢いよくだした後、
「先輩・・・大好きですよ」
と真冬ちゃんが言ったのを聞きながら俺は意識を手放した

それから俺と真冬ちゃんは付き合う事になったのだが、
「えーと真冬ちゃんなんで俺の膝の上に座ってるのかな?」
「ここは真冬の特等席だからです」
「真冬!そんな奴の上にいると肉体的にも精神的にも腐るぞ?」
深夏さんそれはどういういみですか?
「真冬ちゃん!なんてうらやましいじゃなかった、自分の席があるんだからそこに座りなよ!」
「いやです」
うわっキッパリと断った!
「真冬ちゃん、ちょっと・・・」
「?」
真冬ちゃんと知弦さんが部屋の隅でなにやら相談を・・・
命の危険を感じるのはなぜ?

本日の生徒会終了?

参考情報

前編(中線まで)は2009/12/03(木) 22:35:45~2009/12/03(木) 23:06:03で2レスで投稿。
後編(中線から)は2009/12/05(土) 09:16:04~2009/12/05(土) 11:22:05で4レスで投稿。
アルテマさんの生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレでの13作品目。

  • 最終更新:2010-07-05 17:26:47

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