アルテマさんの小説19

本文

「深夏♪」
「ん?」
深夏と俺の性別が入れ替わってからはや一ヶ月が過ぎた。
そして、今日は・・・
「今日は何の日でしょうか!!」
「鍵の暗殺予定日」
なんなんだ!その物騒な日は!
「違うっての!しかもそんなこと企ててたのか!」
「じゃ、鍵の陵辱予定日」
「させるかー!」
させてたまるか!
「鍵の危険日」
「俺はビッチか?コラ」
「鍵国記念日」
「字が違う!」
「なんかの記念日」
「アバウトッ!つーか範囲広っ!」
「鍵終了のお知らせ」
「勝手に終わらせるな!っていうか何を終わらせる気だ!終わらせてたまるか!」
いい加減疲れた。
「じゃあ何だよ?」
「お前なぁ(怒」
なんて奴だ!
「今日は俺が深夏に告白してok貰った日だろ?」
「ふつうに付き合い始めた日って言えばいいだろ?」
「的確なツッコミありがとぅ!」
深夏はこの日だけは大切にしてくれてたのに・・・
「忘れてた?」
「はい!」
すっごいいい笑顔でいわれたら悲しみ倍増です。
「そうか・・・」
俺が行こうとした時
「ばーか、冗談に決まってるだろ?」
「えっ?」
振り返ると同時に深夏に唇を奪われた。

「!!!!」『ちょっ!いきなり!?まだ朝なのに・・・』
俺はこの一ヶ月深夏に体を躾られ、キスだけで濡れてしまうようになってしまった。
自分で言うのもなんだが、情けない。
俺が抱かれる覚悟を決めたと同時に深夏は口を離した。
「なんで・・・?」
「いや、今のは鍵を慰める為にしたんだ。わかるか?」
なんだ、この優しい態度は。さっきのやり取りが無かったかのようにしている深夏に対して、俺はと言うと・・・
「深夏・・・やめないで」
「?何を」
俺はスカートをめくり、ショーツをずらし、俺のあそこを自ら広げて
「ここに深夏のチ●コ入れてください」
と言ってしまった。
はしたない事と言うことはわかるが、さっきのキスで体がすでに出来上がってしまったのだ。責任は・・・取ってもらうぞ、深夏君♪
「・・・っ!先に仕掛けて来たのは鍵、お前だからな!」
深夏は俺を押し倒し、上着をブラごとずらし俺の胸にしゃぶりついてきた。
「あ・・・はぁ・・・ああん・・・」
深夏の愛撫は以外とねちっこい。最初は乳首には触れず、乳房を必要以上にこねくりまわす。そして、俺の乳首が起ってきた頃合を見て
「・・・っ!ひゃぁぁん!」
乳首を思いっきり引っ張る。

「どうかしたか鍵」
深夏の奴・・・わかっていてこういう事を聞いてくる。こう言う時はこちらから仕掛けるのが一番!
「深夏・・・俺のここが疼くんだ・・・深夏の○○○を早くジュボジュボしてほしいってヒクヒクして我慢できないんだ。だから早く・・・シて?」
「・・・!先言っとく。悪い押さえられねぇ」

ズルッ

「!ひゃぁぁぁん!」
深夏はいきなり奥深くまで入って来て、またいきなり動き出した。
「ひゃ・・・いきにゃり・・・激しゅきりゅぅぅ!」
「鍵・・・鍵・・・」
「みな・・・ちゅ・・・きもちい・・・よぉ!」
「鍵・・・好きだ・・・お前は一生俺だけの鍵だ・・・誰にも渡さねぇ」
「俺も・・・しゅきらよ」
「鍵・・・中に出してもいいか?」
「中以外に出しちゃらめらよ・・・俺の王子様」
「・・・!わかったよ、お姫様。出すぞ」
「あ・・・ふぁぁぁぁん!」
俺は中に深夏の熱い精が放たれるのを感じながら意識を手放した。

参考情報

2010/02/14(日) 12:19:35~2010/02/14(日) 16:17:57、2010/02/21(日) 00:25:41で3レスで投稿。
アルテマさんの生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレで19作品目。
前作の続き。

  • 最終更新:2010-07-07 23:30:25

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