アルテマさんの小説20

本文

たぶん貴方を初めて見た日から感じてた。

ーーー貴方と恋に落ちる事を


『My sweet』


「えー、突然だが転校生が来た。みんな仲良くしてくれ」
三年の二学期の始めに転校生が来た、と先生に告げられた。
「入ってきてくれ」
一様、私は生徒会長だからどんな人かはチェックしとかなくちゃ!
ガララ・・・
まず第一印象は
『お、おっきい!』
だってだよ!私たちのクラスの担任の先生は身長184cmもあって、学校の先生たちの中で一番大きいのに、その先生より大きい!
「えー、どうも初めまして」
次によく通る声
「・・・○○高校から転校してきた武田正宗(たけだまさむね)です。・・・よろしく」
そして口数が少ない。
「武田君はお父さんの都合により大阪から来たらしい。この辺りはまだわからないだろうからわからない所があったら教えてやってくれ」
それが私、桜野くりむと武田正宗君の出会いだった。


俺、武田正宗は転校早々なんて言うか
「武田君は何処出身なの?」
「好みは?」
「趣味は?」
ピンチです。
俺は基本喋らない。というか極度の口べたなので喋りたくないのだ。
なのに
「得意科目は?」
「好きな芸能人は?」
「彼女とかいる?」
質問攻め=俺ダンマリ=友達できない=俺オワタ(^O^)/
ええい、黙れ俺!くだらんわ!
そんな事を考えていた時、
「武田君・・・だっけ」
「・・・園児?」
「ひどいっ!」
何故か目の前に園児(?)が立っていた。
「知弦~」(/TAT)/
「ごめんねぇ、武田君。いきなりこんなすべてに関して小さい子が出てきたら誰でもそう思うわよね」
さりげなく俺より酷くないか?この人
「私たちは生徒会で
「生徒会長の桜野くりむよ!」
「そして私は書記の紅葉知弦よ」
「・・・生徒・・・会長?・・・これが?」
「物扱い!?」
この学校大丈夫か?こんな甘いもの食べたら『幸せ味だぁ~』みたいな事言ってそうな人が生徒会長なんて
「アカちゃんについてはノーコメントとしてわからないことがあればなんでも聞いてね」
「知弦さっきからちょびちょび酷く感じるのは気のせいじゃないよね」(#^v^)

「・・・桜野と・・・紅葉。・・・・・・覚えた」
なにやら季節に関する名前なので覚えやすい。
ガラッ
いきなり教室のドアが開いたかと思えばなにやら教師が入ってきた。
「武田はいるか!」
「真擬留先生!?どうしたんですか?」
「ああ、桜野か。それより武田は何処だ?」
「武田君ならそこに・・・」
桜野が俺を指さすと(お行儀が悪いからみんなは真似するなよ!)
「お前が武田か」
なにやら急用らしく、真擬留とか言う教師が俺に話しかけてきた。
「・・・・・・(コクッ」
「お前、優秀枠で生徒会に入らないか?」
「「「な、なんだってー!」」」
どうやら優秀枠とは学年一位の生徒が希望すれば生徒会に入れる校則らしい。
『それは部活に入っていても出来るのか?』
「ああ、しかし何故筆談なんだ?普通に聞けばいいだろう?」
『話すのが苦手なもので』
「そうか。で、結局どっちなんだ?」
『重んじて引き受けよう』
こうしてーー

「武田君、ようこそ碧陽学園生徒会へ!」

ーー俺は生徒会に身を投じることとなった。


「真擬留せんせー」
「なんだ?桜野」
「武田君の点数は500満点何点なんですか?」
「500点だ」
(*A*)



俺のこの後のプランは
剣道部をのぞきに行く。(下見だからな!)
途中で抜けて生徒会室へ挨拶に行く。
手伝える事があれば手伝う。
と言った流れだ。まずは格技室へGo(-v-)/!

・・・
・・・・・・
なんか朗らかとし過ぎる空気に耐えられず予定より早く生徒会へ。うぅ、緊張してきた・・・

ガラッ

「「「・・・・・・(知弦と会長を除く三人の目線)」」」
「・・・・・・(何を言っていいかわからない)」
『『『誰だ!』』』
『気まずい・・・あれ?』
「・・・杉崎?」
「その声・・・武田先輩!?」
「鍵知り合いか?(小声)」
「ん?ああ、中学時代の先輩だ(小声)」
生徒会室の中には桜野と紅葉、久しぶりに見た杉崎鍵、後は知らん。誰だ?
「えー、この人がさっき話した新しいメンバーの
「・・・・・・」
「そんな『代わりに言って』みたいな顔されても」
「ハァ・・・・・・武田・・・正宗」
「なんでため息?」
「・・・」
「何、そんな『悟れ』みたいな目?わかんないよ!」
「・・・(サラサラッ」
「いきなり筆談に移らないでよっ!」
「やだ」
「即答っ!?無口な人に言われるといつもの倍傷ついちゃうよ!」

えー、自己紹介が終わった。
まず、椎名姉妹。
姉の深夏。話し方からすれば脳筋。でも結構頭もいい。
妹の真冬。病弱(らしい)。なにやらさっきから彼女から得体の知れない恐怖が・・・!気を付けよう。
以下略「「「ちょっと待て!」」」
「・・・?」
いきなり三人が騒ぎ始めた。
「誰が脳筋か!鍵のエロゲ脳とは比べ物にならないぐらいいいわ!」
「真冬をいきなりマークしないでください!真冬は杉崎先輩より遙かに正常ですよ!むふふふ」
「二人ともヒドッ!って言うかなんで俺だけはぶられるんですか!」
「・・・(ボソッ」
「なにか言いました?」
「・・・うるせぇよ。消すぞ(かなりの小声」
「!!!!」
杉崎さんがログアウトしました。
「そういえば武田先輩は杉崎先輩とはどういう関係ですか?まさか・・・ハァハァ」
俺の中での椎名真冬の称号が『色々な意味での天敵』になった瞬間だった。
『昔、杉崎と幼なじみの女の子が不良に絡まれている時に助けて以来、卒業するまでよく三人でつるんでただけだ』
これを書くまで約一分。腕が疲れた。
「武田さん、いや正宗さん!あんたちょっとした熱血漢だったんだな!」
なぜか深夏が喜んでる。なぜ?

「杉崎先輩と武田先輩が二人きりになった時に・・・最高の作品が出来そうです♪」
真冬を拉致って山中に放り出したい衝動に刈られている。・・・よし、落ち着いた。
「マーくんにそんな過去が・・・」
俺はプロ野球選手か?青いハンカチなんか持ち合わせてねーぞ?
「かっこいい (小声」
「・・・・・・何か言った?」
「なんでもないよ!」
?。桜野の考えていることがわからない。
「水道の修理終わりました!」

杉崎さんがログインしました。

水道の修理もするのか?普通業者に頼むだろ!
「ん?あぁー!武田先輩、あの話したんですか!」
『応よ』
「NOーーーー!」
「お帰り、鍵」
「おお、深夏とうとう俺にデレる気にでも
「それはない」
「あ、やっぱり?」
「・・・杉崎」
「なんですか?武田先輩」
「・・・それはない」
「改めて言う必要あります?ないですよね?」
『そーなのかーwww』
「東○のル○ミア!?」
『杉崎は(見せられないよ!)ていい人間?』
「いいよ」
「いいわよ」
「なんなら私がやろうか?」
「怪我をした杉崎先輩をやさしく介抱する中目黒先輩に嫉妬する武田先輩・・・いいかも」










参考情報

前編(中線まで)は2010/02/22(月) 23:29:30~2010/02/23(火) 00:35:56で3レスで投稿。
後編(中線から)は2010/02/24(水) 23:52:38~2010/02/25(木) 00:53:02で3レスで投稿。
アルテマさんの生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレで20作品目。

  • 最終更新:2010-07-08 00:00:24

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