中二さんの小説1

本文

 ハーレム王こと俺は休日に関わらず一人虚しくくそ暑い夏の街をトボトボと歩く。折角、ハーレムメンバーの誰かが誘ってくれるかな?と期待して
休日の予定を開けておいたのに結局、誰も誘ってくれず昼飯の材料が無く、
それを買うために今のこの状況にいたるわけだ。
「やっぱ夏は暑いは・・・」
 そんな当然な事でも言ってないとやってられないような暑さの中、
別に女っ気があるわけでも無いので早く帰って飯食いながら二次元の女の子
愛でたいな~なんて考えちょっと早足になった。
 俺の家から最寄りのスーパーまではそんなに遠くもなく徒歩十分位の距離にある
「さっさと買う物買ってエロゲやろう!!」
 周りの視線が凄くイタイ・・・・
 何が悲しくて自称ハーレム王が休日潰してエロゲやってるんだ?的な疑問が
一瞬、脳裏をかすめたが深く考えると凄く悲しくなりそうなのでやめておく。
 テクテク歩いてやっと見えてきたスーパー。だがその向かいの見知った
後ろ姿を発見したので声をかける
「知弦さん何やってるんですか?」
「ひゃんっ!!!」
 いきなり背後から声をかけられた知鶴さんは驚いて数センチ飛び上がる。
 俺は知弦さんが見ていたであろう所を見てみる。知鶴さんが見ていたのはぬいぐるみとかが
置いてある様な店だった
 なんで近所の主婦御用達のスーパーの前にそんな店があるんだという疑問を封じつつ
「知弦さんってやっぱカワイイっすね」
「か、可愛い!?」
 いつも似たような事を言っている気がしたのだがなぜか今回は顔を真っ赤ににして俯いてしまう知鶴さん
その様子を見て少し知弦さんの事が心配になった俺は
「知弦さん、大丈夫ですか?」
「・・・えっ?何が?」
「知弦さん顔真っ赤ですよ。熱でもあるんですか?」
 そう言うと知弦さんは何故か心なしか残念そうな顔をした気がする
「・・・そうよね。・・・・・キー君はそういう子だものね・・・(ボソッ)」
「何か言いました?」
「・・・なんでもないわ」
 知弦さんは深いため息を付く。この話題を話しても千鶴さんの好感度が下がりかねないと判断した
俺は早速話題を変える
「ところで知弦さんはここで何をしてたんですか?」
「何か良い物ないか探していただけよ」
「そうですか」
『・・・』
 その後の会話が続かない。このまま無言でも仕方ないので
「知弦さん、お昼は済みましたか?どうせならうちで食べていきます?」
 知弦さんはすこし逡巡した後、すこし赤い顔で
「お言葉に甘えさせてもらうわ」
「そうですか。それじゃ少し買い物手伝ってくれますか?」
「えぇいいわよ」
・・・買い物終了
 買い物を終え、スーパーを出てすぐに知弦さんがずっと向かいの店のキーホルダーをずっと眺めている事に気がついた。
 なんだかその様子が俺には凄く可愛く写り
「知弦さん。ちょっと店に物落としてきたんでちょっと拾ってきます」
「大丈夫なの?」
「えぇ」
「家はこの道をまっすぐ歩いといてください。そしたら後で合流しますんで」
「分かったわ」
 知弦さん離れるのを見届けた俺はスーパーの向かいの店に入り知弦さんが見ていたと思われるカワイイ系のキーホルダーを購入した。


 先に行った知弦さんには鍵を渡していないので俺が合流出来ないと家の前で待ちぼうけをくらうので俺はなんとか先に行った知鶴さんに追いつこうと走る。
 知弦さんはゆっくり歩く人なのか意外とすぐ近くにいた、俺を待ってくれていたというのは自意識過剰だろうか。
俺はその背中に話しかける
「知弦さんー」
「あらキー君、忘れ物はあったの?」
「はい。それとこれはプレゼントです」
 俺はそう言ってさっき買ったキーホルダーを知弦さんに渡す
「買い物に付き合ってもらったお礼です、良かったら受け取ってください」
「え!?・・・私に?良いの?」
 知弦さん、目をキラキラさせないで・・・そんなにそれ欲しかったんだ。
 いつものクールな知鶴さんも良いけどこういう知鶴さんもカワイイな、いやいつもの知鶴さんがあってこそ
その可愛さが引き立つのか・・・これがギャップ萌え!!
「えぇそのために買ったんですから」
「ありがとうキー君、とても大事にするわ・・・キー君からのプレゼントだしね」
 知弦さんはそう言ってほほ笑む。その笑みは凄く魅力的だった
「俺からのプレゼント?どういう意味ですか?・・・・・・
あぁやっぱ知弦さんでも俺なんていう男からでも男から何か貰ったら嬉しいんですね」
「・・・・そうじゃないのよね。キー君ってそういう所は鈍いのよね・・・私はキー君から貰ったから嬉しいのに(ボソッ」
「何か言いましたか?・・・って、顔真っ赤ですよ?大丈夫ですか?今日は俺の家に行くのやめますか?
体調悪い知弦さんを家に連れて行ってより体調が悪化したりしたら嫌ですから・・・」
「いえ大丈夫よ、鈍感なキー君には分からけど」
「俺は鈍感じゃないですよ」
 そう言うと知弦さんはどこか呆れた様な顔でスタスタと歩いていってしまう
「待ってくださいよ知鶴さん~」
 つか知弦さん、 迷いもなく俺の家の方向に歩いて行くけど俺の家知ってるんだ・・・まぁ知弦さんだし
「キー君?今凄く私に失礼な事考えなかった?」
「いえ、めっそうもない」


 その後特に何もなく俺の家に着いたので、俺は買ってきた材料を冷蔵庫にしまいつつ
「知弦さんはそこに座ってTVでも見てて下さい。」
 TVの前のテーブルの周辺を指すと
「何か手伝う事は無い?」
「そんな知弦さんの手を煩わせるなんて・・・と、いうことで
その辺でくつろいで下さい」
 知弦さんを思って言ったことなのだが何故だか知弦さんは少しショボンとして
「折角、キー君と新婚夫婦気分を味わおうとしたのに・・・(ボソッ」
 何か知弦さんが紅い顔で何か言ったような気がしたが待たせるのもどうかと思ったのでスルーしたのだった。

ーー料理中ーー

「出来ました~」
 俺はテーブルに出来た物を並べていく。
 メニューはメジャーの物だと思ってくれれば良い。(べ、別に思いつかなかったとかじゃないんだからねっ!!)
「なんか普通に美味しそうね」
「いったい男の料理って知弦さんの中だとどういうイメージなんですか・・・」
「うん?ぐちゃぐちゃで凄い味が濃そうで脂っぽい・・・・」
「・・・」
 まさかの知弦さんの男料理のイメージがこんな所で露呈するとは
「まぁ食べてみてください」
「そうね・・・・・・・ムグムグ」
 やべぇムグムグしてる知弦さん超可愛い!!
「何か美味しくて面白くないわね」
「食べ物に面白さは追及しちゃいけない気がするんですが・・・」


 昼飯を食べ終わった俺たちはTVを見ながらダラダラしていた
「知弦さんーお茶です」
「ありがとうキー君」
 俺が入れてきたお茶を知弦さんは飲みながらTVをボーっと見ている。
俺も自分用に入れてきたお茶を啜りながら目線をTVに合わせる。
 ワイワイ(TVの音
 ズズズー(お茶を啜る音
 ビリッバキッ(俺が煎餅の袋を開け食べる音
「・・・」
「・・・」
「何で私たちはこんな倦怠期の夫婦みたいな雰囲気なのかしら?」
「さー?」
 俺が適当に相槌を返すと知弦さんは何故かヒートアップして
「年頃の男女が同じ部屋にいるのよ?なのに何故何も起こらないの!?」
「・・・あっもうお茶がないや、ちょっと入れてきます」
「えぇそうね・・・じゃ、なくて! それよそれ!!なんでそんなにキー君はいつもどうりなのよ!?
・・・私はこんなに緊張してるのに(ボソッ」
「んーどうしてでしょうね?」
「キー君は私の事好きじゃないの?」
 知弦さんが顔を真っ赤にしながら聞いてくる。やっぱこういう質問って恥ずかしい物なんだ
「好きですよ?愛してます!!」
「ひゃわっ!!??」
 なんか知弦さんの顔が爆発して三cm位座ったまま飛び上がった気がしたんだけど
「本当に私の事が好きなのね?」
「そういってるじゃないですか」
「じゃあなんで好きな人がすぐ近くにいるのに何もしてこなっ・・・・
コホン、緊張してないのよ」
「俺だって緊張はしてますよ」
「本当?」
「なんなら確かめてみますか?」
「え!?」
 俺は知鶴さんの手を自分の胸に触らせる
「ほら心臓が早く動いてるでしょ?」
「え、えぇ・・・・・うきゅー」
 知弦さんは変な叫びを上げて目を回した後虚ろな目をして動かなくなってしまう。
心配になった俺は知弦さんに声をかけようと知鶴さんの肩に触れた途端、
ビクビクッ
知弦さんは痙攣しはじめる
「知弦さん!?マジで大丈夫ですか!!??なんか痙攣してますよ!?」
 痙攣が収まってきた知鶴さんは呼吸が落ち着いた思ったら突如ありえないレベルまで赤面する。
その様子を見た俺は心から心配になり
「今日、何回言ったか分かりませんが。知弦さん、本当に大丈夫ですか?何かの病気なら
今から病院に行きますよ」
 俺のそのセリフのどこかが気に入らなかったらしい知弦さんは心底、激昂した様子で
「キー君のバカっ!!!!鈍感!!!! う~う~・・・」
 少しの間、幼児退行してしまっていたのだった。


 その後、知弦さんが突然「私、今日はキー君の家に泊まるわ!!」とか少し
頬を赤くしながら言うものだから、親は大丈夫か?やっぱり病院に行くか?と再三にわたって聞き続けた挙句、知弦さんは
頭から蒸気を発生させながら「それくらい気が付きなさい!バカっ!!」とか言われてしまった。
 何に気がつけば良いのか分からない・・・・
 なんだかかんだで押し切られる形で知弦さんと一夜を明かす事になってしまい俺は気が気ではなかったがなんとか耐えきった。
だが就寝時問題が発生した。まず俺の家には布団が一つしかない、
そこまでなら俺が床で座布団でも敷いて寝れば良かったのだが知弦さんが「一緒じゃなきゃヤだわ」
と言ったせいで一つの布団で寝る事になってしまい、しかもその知弦さんの格好がまた大変。
風呂から上がった知弦さんは何を思ったのか俺が着替え用に出しておいた俺のズボン&Tシャツでは無く
エロゲの特典で付いてきたのか偶然あったYシャツを着て、下は下着だけという兵器の様な格好なのだ。
 これは誘ってるんですか?知弦さん?その格好じゃ襲われて文句、言えませんよ。
 目のやり場に困った俺は咄嗟にTVを見るとそのまま押し黙った。そんな態度が癪に障ったのか知弦さんは頬を膨らまし、
一緒に寝よう発言をしたのだった。
 そして今、俺たちはベッドに入ったはいいが無駄に沈黙を続けているのだった。
 そんなに緊張するならやめれば良いのに・・・・
 そんな沈黙を何十分か続けた後、知弦さんがゴソゴソと動き始めたかと思うと唐突に俺に抱きついてきた


「ちょっ!?知弦さん!!??」
「何、キー君?」
「なんでいきなり抱きついてきてるんですか!?」
「ダメなの?」
「ダメとかそういう問題じゃないでしょ!」
「私がやりたくてやってる事だもの、誰にも止める権利はないわ」
「えっ!?俺は?」
「キー君は私の事が好きなんでしょ?なら良いじゃない」
「そうい問題じゃなくてですね・・・てか俺なんかと抱き合って何が楽しいんですか?」
「キー君には乙女心って物が分からないのかしら・・・」
「なんで俺と乙女心が関係あるんですか?」
「は~・・・キー君、私が誰の事を好きか知ってる?」
「いえ、けど知弦さんと同じクラスのAなんてカッコイイですよね」
「・・・」
「あれなんで黙るんですか?」
 俺は将来、知鶴さんが不幸にならないように言ってるのに
「キー君、いい加減にしなさい!」
 なんか突如怒られた・・・
「あの、何で俺は今、知弦さんに怒られてるんですか?」
「キー君があまりにも女心を分からな過ぎるからよっ!!」
「失敬な!!俺は世界一、女心の分かる男ですよ!?」
「・・・」
「なんでそんな『コイツダメだわ』みたいな顔するんですか!?」
「あら、分かっているじゃない」
 知弦さんは少し顔を俺にうずめ
「今の感情はキー君には分からないでしょ?」
 知鶴さんが聞いてきたので誠心誠意答えるため、一生懸命になって考えた結果
「えーっと・・・『なんでこんな男と私が同じ部屋にいなくてはいけないのよ』ですか?」
「・・・キー君随分考えて言った結果みたいだけど、何をそう考えたらそこに行きつくのかしら?」
「それはですね・・・知弦さんの性格から?」
「・・・・・」
 知弦さんはさっきより顔を俺にうずめたかと思うと
「・・・ヒグッ、ウグ・・・ヒック」
 何故か泣き出した
「ちょ、知弦さん!?」
 俺はなんとか宥めようと努力するが知弦さんには効果なく
「うぅ~~~~~~~」
 本格的に泣き出す知弦さん。その周りをアタフタしながらグルグル回る俺
「と、とりあえず知弦さんの両親に電話を・・・って俺、知弦さんの家の番号知らないじゃん」
 俺は知弦さんの家に電話をかけるために知弦さんの電話を探そうと知弦さんから離れようとした時、
知弦さんに袖を掴まれた
「知弦さん?」
「女の子が・・・ひぅ、泣いてる時にいなくなるなんてダメよ?」
「そうですか・・・」
「とりあえず布団に戻りましょ」
 知弦さんは俺を布団の中に引きづりこむ
「ひく・・・うぐ。えぐ・・・・・」
 何かを話そうとするのだがまだ泣きやんでおらず話が始まらない。
終いにはあまりにも話始まられない事で泣きだしてしまう
・・・・・・知弦さんを泣きやませ中・・・・・・


「大丈夫ですか?」
「ありがとうキー君」
 俺たちは布団の中で、知弦さんは俺に抱きついている。
その中で俺は気になっていた事について
「さっき何でいきなり泣き出したんですか?」
「だって・・・・・」
「?」
「だってキー君の私のイメージがなんか良くなかったんだもん!!!!」
「・・・は?」
 知弦さんは目に少し目に涙を浮かばせながら
「『は?』って何よ!!確かにいつもは少し非道いかもしれないけど・・・うっく、
私だって普通の女の子なんらもん!!」
 やべ最後かわええ!そんな俺の内心に関係なく知弦さんは真剣に
「私キー君はそんな風に思われたくない!!」
「そうですか・・・そこで何で俺なんですか?」
「ここまで言って気づかないってそうとう重症よ・・・」
 そこで一回言葉を切った知弦さんは何かを決心するような間を開けた後
顔を真っ赤にして
「わ、私は・・・キー君の事が好きなの!!!!それくらい分かりなさい、バカ!!!!」
 知弦さん、その『バカ』ってのは萌え死にます・・・
 それで何か今、凄い問題発言があったような気がするな・・・
まぁいっか
「・・・それじゃ知弦さん、寝ましょうか」
 布団にもぐろうとする俺に知弦さんは
「ちょっとキー君!?なんで普通に寝ようとするのよ!!」
「え?」
「なんで全部無かった事にするの?もしかして・・・ヤだった?」
 ガチでしょんぼりしていく知弦さん、このまま放っておくと自殺しそうな勢いで・・・
「知弦さん、俺の頭の処理が追いつかないので、もう一回言ってもらって良いですか?」
「うぅ・・・・私はキー君が好きなの?分かった?」
「それはあれですか?俺にMの才能があるですか?」
「もう一回泣きそう・・・うぅ・・・」
「最終確認です。それはLOVEですか?」
「何回言わせるのよ!!そうだって言ってるじゃない」
 その答えを完全に理解した俺は多分、ほほ笑んでてと思う。そのまま
「それじゃ俺と知弦さんは相思相愛なので恋人ですねっ(ニコッ」
「そ、そうね・・・(ドキッ」
「それじゃ今日の所は寝ましょうか?」


「何もしないの?そういう事したかったんじゃないの?」
「それはしたいですよ、俺だって普通の男ですから。ですけどそれ以上に
俺には知弦さんが大切ですから」
「それじゃ私がしてほしいって言ったら?」
 知弦さんの顔は真っ赤だが冗談で言ってるようには見えない
「良いんですか?」
「私は・・・キー君に愛されてる証拠が欲しい」
「遊びでやれば後で後悔しますよ?」
 俺が聞くと、知弦さんは即答する
「後悔なんてしないわ」
 そう言うと知弦さんは布団を出て、布団の上にちょこん、と女の子座りする。
同じく布団の上に座った俺が知鶴さんの肩に触れるとビクッと震えた。
その後も知弦さんは細かく震えていて、
そんな知弦さんを安心させたくて俺は知弦さんに短いキスをする
「んむ・・・ちゅ」
「脱がしていいですか?・・・」
 知弦さんがコクリと頷くのを確認してから俺は知弦さんの着ているYシャツのボタンを外していく。
 前のボタンが全部外され、前がはだけて下着が露出している知弦さんを出来るだけ、優しく布団(ベッドでも可)に押し倒す。
 さっきからされるがままの知弦さんに俺は
「知弦さん、俺も初めてなんで上手く出来るか分かりませんよ?」
 知弦さんは少し恥ずかしそうに頬を染めた後
「そうかしら、なんか私以外の子とこういう事、した事あるような手際の良さよ?」
「そう言ってもらえると嬉しいですね、俺もいっぱいいっぱいなんですよ。ほらこんなに心臓が早い」
 俺は知弦さんを俺の胸へと抱き寄せる。
 知弦さんは少し全身を強張らせた後、力を抜いて俺にされるがままになり
「続きを・・・しましょう?」


「そうですね」
 俺はまずブラジャーを外し、胸を緩やかに愛撫していく、
それと同時に今度は深いキスをしていく。
 俺が下で知弦さんの唇を舐めるとびっくりしたようだが、少し口を
開けて俺の下を迎え入れてくれる。
 俺の下が知弦さんの口内を蹂躙していく、その感覚に興奮したのか
知弦さんも自分から俺の口内に舌を侵入してくる。
知弦さんと俺の舌は口と口の間で絡み合い、離れると唾液の橋がいやらしい
 さっきまでキスをしていた口に俺は知弦さんの乳首を含みころがしていく、その間暇になった手をどうしようか
少し俺の腕は宙を彷徨った後、俺から見て左の乳房に食らい付いていたので右手で
反対の乳房を揉みしだき、左手で背骨のラインにそって撫でていく
「はぁ・・・んん、あぁ・・・・・・・あっ」
 興奮によって息は荒くなり、少しずつ感じっていっている。
俺は右手をゆっくりと下腹部に向かわせ、その右手をショーツの中に忍ばせる。
 知弦さんの秘所はもう既に少し湿り気を帯びていた
「知弦さんのココもう濡れてますよ?」
 俺がわざと声に出して言うと知弦さんは途端に顔を真っ赤にしながら
「しょうがないじゃない・・・キー君に触られてるとなんか濡れちゃうのよ」
 そこで俺の視界に偶然、エロゲの箱が入った。
 確かあれには、キャラが自分を慰めてる所を目撃するシーンがあったなー、なんて考えた所で
俺はある事を思いついた
「知弦さん、実は俺で妄想してオナn(自主規制)なんてしてませんよね?」
 その言葉を聞き、理解した時、知弦さんは図星だったのか真っ赤だった顔をより真っ赤にして
「嫌いになった?」
 俺は本心から
「そんなに思ってもらってるのに嫌いになれるわけないじゃないですか」
「・・・なんでキー君ってたまにドキッっとするような事を素で言うのよ(ボソッ」
 なにか知弦さんがボソボソ言ってる間に知弦さんの秘所から愛液が少し垂れてきた
「より濡れてきましたね?」
 俺は知弦さんからショーツを脱がせ、足を開かせそこに顔をうずめるようにして移動する。
そうして自分の目の前にキタワレメを片手でなぞり、空いた方の手で陰核を弄る。
それをしばらく続けていると荒い吐息の中に甘い声が混ざり始めた事に気がついた。
知弦さんのソコは十分に濡れてはいるが己自身を挿入した時の事を考えると、と思い少しでも慣らすために指を挿入しようとするが
「待って、キー君・・・・はぁ・・・・・・キー君のそれを早く頂戴」
 そう言って知弦さんはズボンの中でパンパンに勃起している息子を指差す
「ですけど・・・イタイかも知れませんよ?猛烈に」
 『猛烈』という言葉に少し怖気づいたが
「良いの、その痛みもキー君の愛した証だから」
 このまま言い合っても不毛になるだけだし、知鶴さんが望んでいる事だ、そう思いズボンの中で膨らんでいた
自分自身を知弦さんの秘所にあてがう
「知弦さん行きますよ?」
 知弦さんは覚悟を決めた顔で頷き
「い・・・良いわ」
 ゆっくり入れた場合、痛みが長引くのでは?と思ったキは引けたが
一気に知弦さんを貫く。
 この時点で知弦さんは痛みに顔をしかめている。
 キツイ中、分身を突き入れていくと半ばで抵抗があった
(ゴクッ)
 その抵抗を分身で感じた時、より一層知弦さんの初めてを貰ったという事実を理解し、歓喜と本当に俺で良かったのか?という疑問が浮き上がってくる。
それが顔に出ていたのか、
「安心して・・・・あなたで良かったので・・・ふぅ・・・はないわ。あなたでなければヤだったのよ」


 知弦さんがほほ笑む。その笑みは魅力的すぎて忘れられないだろう、とか思った。
 抵抗を全力で破るとその後はこれまでよりすんなりと入っていった。
それと同時に知鶴さんは目に涙を浮かべ、布団を握りしめながら悲鳴にもにた声をあげる
「うっ!!あぁ~・・・ひっぐぁーーーーー!!!」
 激痛に耐える知鶴さんを見ていると罪悪感が凄い・・・
「つらそうですから少しこのままでいますか?」
 必死に頷く知弦さん。
 なんとか少しでも痛みを和らげてあげたくて俺は知弦さんにキスをする。
 そうやって何分たっただろうか、その間、知弦さんの中は蠢いてそれだけで
達してしまいそうなのを我慢し続けた。
知弦さんの呼吸がある程度落ち着いてキタ頃、知弦さんがもう動いて良いと言いだした。
知弦さんのお許しが出たので俺はゆっくりピストン運動を始める。
「うぁ・・・・あぁ、っく」
 やはりイタイらしく時々甘い声が漏れる事もあるが基本は痛そうだ、双方が
初めてなのであまり高度な事は出来ないがただ単に腰を振っているだけではつまらないので
空いている手で知弦さんの胸を触り、深いキスをする
「んん!!・・・ぷちゅ、ふぁっ・・・んむ・・・ちゅる」
 頑張れ、つい数十分前まで童貞だった俺!!何のためにこれまでエロゲをやり続けたっ!
今こそその知識を生かす場面だ!!!
 脳内データベースを高速で検索しながら俺は知弦さんの乳首を弄り口内を蹂躙していく
「れろ、ぴちゅ・・・ちゅるるぅぅぅぅぅ」
 その俺のナミダぐましい努力が実を結んだのかこれまで痛み90%快感10%位だった物が
逆転してきた。
 その時点で唇を離し腰の動きと胸の愛撫だけ集中する
「あ、あんっ、はぁんっ・・・うぅ」
 粘膜と粘膜が接触するとなぜこんなにも気持ちいいのだろうか・・・
自分でするのとは根本が異なる快感が分身から脊髄を通って脳に届く。
俺の様な童貞に毛が生えたようなひよっこはすぐに果ててしまいそうだった。
駆け上がってくる射精感を抑えつつ打ちつけるような感覚で出し入れを繰り返す。
その度に肉と肉とぶつかるパァンという音と粘膜が立てるグチャグチャという音で俺はますます興奮していく
「んぁ!!あぁっ!・・・はんっ、キー君、んぅ!!・・・キモチイイ、よっ!!」
 すでに知弦さんはあまり目の焦点が合っていない。
 そんな知弦さんを見て射精感が込み上げてくる、もう我慢出来そうにない
「知弦さん!!・・・はぁはぁ、俺、もうっ!!」
「いい、よっ!!・・・・中に、中に出してぇぇ!!!」
 射精に向けてラストスパートの如く腰のスピードを加速させる
「あっ、あっ、あぁッ!!・・・はん!!あん!!」
「うぅ・・・で、出るぅ!!!」
 びゅっ・・・びゅるるるるるるーーーーー
「あぁ・・・・わ、私の・・・中に、キー君の・・・出てるぅ・・・・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・・・・ふぅ」
 その後、後始末をすました俺たちは布団の中で
「ふふ、これで私はキー君の恋人ね♪」
「そうですね。・・・あっ!そうだ明日、デートしませんか?」
「デ、デート!?・・・・キー君からデートに誘われちゃったわ(ボソッ」
「知弦さんー?」
「え!?・・・そ、そうね行きましょう」
 頭の中で今度はどんなプレイをしようかなー、なんて考えていたら、知弦さんがジト目で
「浮気したら許さないからね?」
 そう言った知弦さんが魅力的で浮気なんて出来そうもなかった・・・
Happy End






参考情報

2010/08/13(金) 21:48:32~2010/08/13(金) 21:57:55で10レスで投稿。
中二さんの生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレでの初作品。
最初は名無しさんだったがのちにコテつけ忘れと判明したので統合。

  • 最終更新:2010-08-26 01:44:48

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