名無しさんの小説12

本文

これはとある日のこと。
俺、杉崎鍵はいつも通り登校し、いつもどおりげた箱から上履きを取った。そこまでは普通だった。
履いたら何か入っていたから覗いてみると、まぁご丁寧に手紙…というよりラブレターが入っていた。
「杉崎鍵くんへ 放課後屋上で待ってます」とのこと。
普通だったら「何?このベタな展開?」と思う。
何しろ状況が読めないため「これはハ○ヒの朝○涼子が書いた手紙みたいなやつで長○っぽいのに守られるのか…」とアホなことを考えていた。会長に俺の脳内回路はショート寸前(マンガ版1巻参照)と言われるのもわかる気がする。
とりあえず気になりながら一日過ごした。途中で深夏とこんな会話があった。
「鍵!?お、おまえ…それ…」
「うん。ラブレターだが?」
「いや…そうじゃなくて…その字は…」
そう言ってどこかに行ってしまった。何なのだろう。
とりあえず放課後。こういうときssとかって時間が流せるから便利である。
屋上に行くと…誰もいなかった。
もしかして単なるイタズラ?そう思っていたとき、
「2年の杉崎!急いで生徒会室にきなしゃい!…あっ、噛んじゃった」
とまぁ、呼び出しをくらった。俺は一度生徒会室へと向かった。

呼ばれた理由は単純だった。深夏は生徒会室に来てたのに俺はいつまで待っても来てなかったから、らしい。
よばれはしたものの例のごとく駄弁って一日は終わった。
ラブレター?覚えてるっつーの。
屋上にいたのは…
「あ、杉崎先輩」
真冬ちゃんでした。中目黒とかじゃなくてよかったと思う。
「で、真冬ちゃんは何でこんなとこにいるの?」
「あの手紙のことで…」
あの手紙の主は真冬ちゃんでした。だからあの時深夏は『いや…そうじゃなくて…その字は…』と言っていたわけだ。
「杉崎先輩、先輩って中目黒先輩のこと…好き…ですか?」
「そんなわけない!俺はそこまで病んでない!」
「そうですか…」
「そこで寂しがらないで!」
「お姉ちゃんとか紅場先輩とか会長さんとか好きなんですか?」
「そりゃあ…まぁ…」
「ハーレムをあきらめて真冬一人だけを好きになってください!」
真冬ちゃんの目から涙が…。それは真冬ちゃんのが心からの叫びだった。
「でも真冬ちゃんこそBLは…」
「今は杉崎先輩が好きですから」
困ったことになった。
ここでハーレムをとれば真冬ちゃんが悲しむ。
しかし真冬ちゃんをとればみんなを幸せにできない。
俺はどうすればいいんだ!?




この場で考えるだけ時間を無駄にするだけだと思った。
「真冬ちゃん…俺に一日だけ時間をくれないかな?」
「いいですよ。真冬は杉崎先輩にお任せしますので」
そう言って小さく手を振っていった。

家に帰って小一時間くらい考えていると電話がかかってきた。
『鍵、あたし。深夏だけど』
「ああ。深夏か。どうした?こんな時間に?」
『いや実はさ、真冬のことでちょっと…』
「…」
『鍵も知ってると思うけど、昔から男の人が苦手で、多分初めてしゃべって初めて笑いあったりして初めて好きになった男が鍵だったみたいでさ…』
「だろうな…」
『だからさ、お前の意見が一番大切だけど真冬の心も大切にしてほしいんだ』
「それでもし俺がハーレムの夢を失っても?」
『そこはお前に任せる。ただあたしとしては真冬に幸せになってほしい』
「そうか…わかった」
『それじゃ、鍵』
『…』
俺の気持ち、か…

次の日の放課後、屋上。真冬ちゃんはなにも言わずにそこに立っていた。
「真冬ちゃん。俺、正直な思いを伝えたい。それでいい?」
「覚悟は…できてます」
その瞬間俺は大きく息を吸った。
「俺、杉崎鍵は…」


「椎名真冬のことを愛している!!!!」
「杉崎…先輩…」
「誰よりも何よりも俺は真冬ちゃんを大切にしたい!!!…これが俺の答えかな」
真冬ちゃんの目には涙があふれている。
「そしたら先輩の夢であるハーレムは…」
「今はそれよりも真冬ちゃんの方が大事さ」
「ほんとに…真冬なんかで…?」
「俺が好きならそれでいいだろ?」
「…はい」
真冬ちゃんの顔に笑顔が戻ってきた。
「じゃあそこまで言うなら真冬とキスしてください」
予想外だった。でも真冬ちゃんのためなら…。
「んっ…」
まずは唇だけ。しかし次第に舌を絡めあう。
「くちゅっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…じゅるっ…」
口をはなすとお互いの唾液が混ざりあい、糸を引いていた。
「このままつづけていい?」
「先輩の…好きにしてください」
言われるがまま真冬ちゃんの胸に手をのばす。乳首はすでに立っていて服の上からでも確認できるほどだった。
真冬ちゃんの服を脱がすと中からピンク色のかわいいブラがでてきた。そのホックをはずすと、大きいとも小さいともいえない真冬ちゃんの胸があらわになった。
俺は真冬ちゃんの胸をさわった。
「ひゃっ!杉崎先輩…いきなり…」


俺は真冬ちゃんの胸をなで始めた。
最初はソフトに、徐々に激しくしていくうちに真冬ちゃんはびくびくと感じていた。
「すぎ…さき…せんぱい…うぁっ!すごい…じょうず…ひゃん!です…まふゆ…も…すぐ…んっ!イッちゃい…ます…あふっ!」
胸をいじりながら下をのぞくと、真冬ちゃんのマ○コはもう準備万端だった。
「すぎさき…せんぱ…い…もう…イキます…!」
そう言うと真冬ちゃんがふと力なく倒れた。
「大丈夫?真冬ちゃん?」
「ハァ…ハァ…真冬は大丈夫ですから…真冬の処女を…杉崎先輩が奪ってください…」
「わかったよ…本当にいいの?」
とは言ったものの俺のチ○コも待ちわびているようだった。
「じゃあ…挿れるよ」
俺は亀頭を真冬ちゃんのマ○コに挿入した。
さすがにまだキツキツで奥まで入りきれない。
「もうそろそろ…奥まで…」
痛みに耐えながら必死に笑顔を作ろうとする真冬ちゃんはとてもかわいかった。
奥まで挿れると中から血がでてきた。
「いたっ…!!!!痛い…痛い…!!!」
「真冬ちゃん!?大丈夫!?」
「慣れるまでこのままにしてください」
その慣れる間キスを何度も交わした。何度も何度も。


そうしているうちに痛みに耐え抜いた真冬ちゃんが
「動いて…いいですよ?」
と言ってきた。
ここで激しくすればそれはもう鬼畜だ。そこまでしたくない。
はじめはゆっくりして様子をみて、真冬ちゃんがいけそうなら少しずつスピードをあげていく。
それに納得いかなかったのか、
「真冬が動いていいって言ったんですからもっと激しくしてください!」
と怒られてしまった。
そこからは何も考えず自分の腰を動かすのみだった。
「すぎ…さき…せん…ぱいのあぁっ!…チ○コが…奥にっくぅっ!…当たって…る…あんっ…!」
「真冬ちゃん!俺、もう…」
「だめっ…ですっ…!ひうっ!出す…んくっ!…なら…外に…!」
「えっ?あ…ちょっ…!」
俺はイキそうになったチ○コを抜き、真冬ちゃんの顔に出した…。

「これで先輩と真冬は恋人同士ですね♪」
「それよりさっきなんで中にじゃなくて外に…」
「こんなところで妊娠したら先輩困りますよね?」
「そりゃそうだ…」
まぁ、なにはともあれこれから真冬ちゃんと俺とのエロゲ的…じゃなくて恋愛的ストーリーが始まるのであった…。
To be continued...


参考情報

前編(中線まで)は2010/07/11(日) 00:14:01~2010/07/11(日) 00:46:33で2レスで投稿。
後編(中線から)は2010/07/11(日) 23:54:08~2010/07/12(月) 00:52:37で4レスで投稿。

  • 最終更新:2010-07-12 20:29:27

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード