名無しさんの小説14

本文

事の発端は謎の施設が碧陽の近くにできた事だ。
どうやら(企業)が造ったらしい。そこでは何かが造られていた……
それからだ。碧陽周辺で謎のゾンビが出てきたのは。
そしてたった一週間で碧陽周辺がゾンビの巣窟になっちまった。
俺、杉崎鍵は今碧陽学園でスネークごっこしながら必死に生存者を探している。
あと武器になりそうなモノも。
というか武器ならさっき全滅したS.A.Tの隊員が持ってた拳銃とマガジンをいくらか頂戴した。
そんなことよりも早く生存者を探して救助要請しないとやばい。
「おーい。だれかいるかー」
この一言を言ってなかったら
誰も助からなかっただろう

「けーん!!」

深夏の声が聞こえた 
「おい!深夏なのか!そうなのか!?」
「そうにきまってるだろ!いま2年B組の教室にいる!たすけにきてくれ!」
「分かった!すぐにいく!」
俺はもう一度例の隊員たちの銃を取りにいってすぐに救助に向かった
救助には大して時間はかからなかった。例の銃を渡し、とりあえず生徒会メンバーのこり3人の安否を確認に行ったが皆……
ゾンビと化していた
襲いかかってきたからしかたなく射殺した…
会長に知弦さん、真冬ちゃん……
もう3人には…… 会えない
だから、深夏だけでも助けてやらないといけない。
それがハーレム王として、そして

男としての義務だ。

「おい、深夏、脱出するぞ」
「分かった」
俺は深夏を連れて校門へ… 
行ったのは行ったが、完全に閉鎖されていた。
どうやらセキュリティシステムみたいなのがかかっていた。
「おい、深夏」
「なんだ、鍵?」
「門が開かねえ」
「はぁぁ!?」
「どうする?」
「そういえばセキュリティルームとかがあったな」
「よし、そこにいこう」 
というわけで俺達はこの騒動でもっとも危険な地へ向かった……


とにかく俺たちはセキュリティールームに到着した。
そこに待っていたのは
メ○シス 第一形態だった。
「どうする!深夏!」
「どうするもこうするも戦うしかねえだろ!」
俺たちは例の拳銃を構えた。
メネ○スが襲い掛かってきた。
俺はメネシ○の頭に2発ぶち込んでやった。
その後深夏が体術で○ネシスの頭部を破壊した。 
すげぇ……。 
とにかくセキュリティルームを探る。
そうするとおれはなぜかAK-47とその弾薬を見つけてしまった。
「おい!深夏!すげぇもの見つけたぞ!」 
「何だ何だ!」
「アサルトライフル2丁にマガジン6個!」 
「すげぇぇぇ!」 
何でこの銃規制の厳しい国でアサルトライフルが… 
まあいいや。武器を手に入れたから。
とりあえずセキュリティを解除しようとしたら… 
特別なキーがいります 
場所は地下にある<企業>の研究所です 
なんて放送が流れた。
とりあえず地下へ向かった。 
この研究所は危険生物だらけ… 
ハンターyやゾンビ改、それとまたメネ○スだ…
さっきはメ○シスに殺されかけた。
奴はRPG-7を持っていた。
深夏がRPGの飛んできた弾頭を投げ返してメネシ○に当ててくれたのが不幸中の幸いだったが……
まあ後ろ20mとところに○ネシスの焦げた肉が落ちているのはそれが原因だと考えてくればいいだろう
さっき手に入れた銃はまだ5発しか使ってない。
スネークごっこを心がけて、最深部まで到達した。
そしたらキーを見つけた。
そしたらだ、スーパー○イラントがでてきたぁぁぁ! ゲームで見るよりこえええ!
深夏はありえない速度で走ってスー○―タイラントに後ろに回りこみAKを頭に10発ほどぶち込んだ。
普通なら死んでるはず。
でも効かない。
ところがあるものを見つけた。
そう、RPG-7&HEAT弾3発ほどを!
とりあえずRPGを構える 照準を合わせ「深夏!逃げろ!」といい発射した。
どうやらそれがものの見事に効いたらしい。
スーパータイラ○トを倒した。
短すぎるぞという人は我慢して欲しい
ところが枯野が出てきた。
「どういうことだ。枯野。」
「ふん。お前たち生徒会が邪魔で仕方なかったから生物兵器を作ってただけだが?」
「その生物兵器が外部に漏れてゾンビクライシスみたいなことを引き起こしてるんだぞ!もうこれバイオハザード!生物災害だぞ!」
「私は知らん。責任者はあくまで私ではない。」
「じゃあ何で来た。」
「それはな、」
といい枯野は拳銃を取り出し、深夏を撃った。


「バキュン!」
「ぐはぁっ」
深夏は倒れた。
「枯野… どういうことだ。」
「そこの女は大丈夫だ この銃は32口径だから死にはしない。死んでもらうのはお前だ。」
といい俺を撃とうとしたが俺はその前にRPGで殴り弾を装填し枯野に「死ぬのはお前だ!」といい、RPG-7をお見舞いした。
枯野は肉のクズと化した。
深夏は歩けなさそうなので俺が担ぎ、携帯で救助を要請した。
その時だ。
研究所内にアナウンスが鳴った。 
警告 ミサイル攻撃を確認!警告!ミサイル攻撃を確認 速やかに脱出してください! こんなアナウンスが流れると今度は携帯がなった。 
「はい」 
「私は鈴木史郎だ」 
「なんですか。」
「今救出のヘリを送った。あと碧陽周辺は後20分で核ミサイルで吹っ飛ぶ!」 
「なんで?」 
「自衛隊と米軍の共同作戦だ。米軍がミサイルを発射、自衛隊が碧陽周辺から人を脱出させる。」
「分かりました。どこに行けば?」 
「グラウンドに行ってくれ。そこに後15分以内にヘリが着く。」 
「分かりました」 
おれは電源を切って脱出口から碧陽のグラウンドへ出た。
深夏はまだ生きている。まだ意識もある。
「深夏、大丈夫か?」
「あ、鍵… なあ、鍵。一つ聞いてくれ。」 
「なんだ」 
「お前のことが好きだ。」 
「え… 何て?」 
「だから鍵のことが異性として好きだ」 
な、なんだって! 
あのデれる気配のない正統派ツンデレの深夏が俺のことが好きって… 
まあ俺も好きだけどな。こいつのこと。 
「深夏、俺もお前のことが好きだ。」
と俺はいい深夏にキスをした。
そしてキスが終わった時に助けのヘリが来た。
離陸して5分後ミサイルが飛んできた。
そして碧陽とその周辺3Kmが閃光に包まれそして衝撃波でヘリが揺れた。
そして内地に送られ、検査されたが、俺も深夏も感染していなかった。
どうやらゾンビ騒ぎは東京でもあったらしい。
俺たちは兵庫県に送られ、そこでほとぼりが冷めるのを待っている。
ちなみに深夏も俺と同じ兵庫で同じ場所に住んでいる。いわば同棲?状態だ。


「鍵、ちょっといいか」
「何だ深夏」
これは俺たちが20になったときに話だ
「鍵、結婚してくれ。」
「え…」 
3年前に告白されそしていま、プロポーズ。
そんなわけでプロポーズから1ヶ月後、結婚式をむかえ、それも終わった。
ある日だ。
深夏と一緒にベットで寝ていたとき、急に深夏が襲い掛かってきておとこのあそこを舐め始めた。
仕返しとばかりに胸を触る。
深夏は
「あ…あそ、そこ触っちゃ…だ、駄目…」
と喘いでいた。
調子に乗ってじかに触ると
「あん!ああ…そこさっきからっ!さわちゃらめぇぇ」
とさっきより喘いでいた。
そして秘部を触った。
「あん…そこっ!さわっちゃ!イってしまうよ!あっ!やめて!ああああああああああああ!」
どうやらイってしまったみたいだ。
秘部も相当濡れてる。
「深夏… お前エロイだろ?」
「ち…違う!鍵が触ったらものすごく気持ちよかったからそれで何となく…
」めっちゃ顔が紅潮している。
「だから… もっと気持ちよくして…」
「分かった」
深夏の秘部に自分のものを挿す。
「プツン」
と何かが切れた音がした。 
処女膜を破ったみたいだ。 
深夏が顔をしかめている。
「大丈夫か」
「大丈夫だ… だからもっといかせて…」
おれは言葉に甘えて奥に入れる。そして腰をふりだす。 
「あっ!そ、そこめちゃきもちいい!あ、感じちゃう!あん!あっ!そこはだめぇぇ!か、感じちゃうぅぅ!」
「み、深夏… おれいきそう」
「あたしのなかにいっぱいだしてぇ!!いっしょにきもちよくなろぉぉぉ!」
「う゛…あ゛」
びりゅぅぅぅん!
「ふぁぁぁぁぁぁぁ!!」
深夏は俺が入れたと同時に倒れた。

参考情報

2010/08/23(月) 07:38:46~2010/08/23(月) 10:56:23で5レスで投稿。

  • 最終更新:2010-09-27 03:08:18

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