太郎と次郎さんの小説1

本文


真冬は怖かったんです。
男の人が。
男の人を好きになるのが。

「おはよう。深夏、真冬ちゃん。」
「おはよ、鍵。」
「おはようございます。先輩。」
今日も快晴です。
暑すぎて、インドアな真冬には、つらいです。毒です。
そうそう。最近、真冬は、先輩を好きだということに気づきました。いつも、照れ隠し、しちゃうんですが、性的な感情も芽ばえてきました。
 放課後、生徒会室に残って、先輩とイイコトしたいな。
性欲の化身の杉崎先輩なら、きっとリードしてくれるでしょう。

 放課後、会議終了。

 はぁ。これほど会議がはやく終わってほしいと思ったことはありません。
さぁ、早速……。
「先輩。雑務の前に……真冬とえっちしてください!!!」
先輩、ビビってます。
「いい…の…?真…冬ちゃ…ん。」
かみかみです、先輩。
「いいんですよ。大好きな先輩だから。」
先輩が無言で、真冬に熱があるか、確かめてます。
「うん。じゃあ、やらせてもらうね。」
先輩がキスしてきます。
先輩は、舌をいれてきます。
チュバッ…チュッピチュッ………
いやらしい音が、生徒会室に響きます。
先輩がいきなり、胸をまさぐってきます。
「ひぃッ……ン………J
たった乳首を吸う先輩は、赤ちゃんみたい。
「はやく、おマンコをさわってくらさいぃッ!?」
真冬のおマンコに、先輩が指を入れてきます。
「あっ………はぁぁっっ!!!!!」
さすが、先輩。クリトリスの皮をむくと、吸いついてきます。
「はァはァ…んっぁぁっ……せ…っんぱいぃぃぃ!大好きですぅ!」
「俺も…だよっ……真冬ちゃんっっ」
先輩。硬いおチンチンを、真冬のマンコにいれていきます……。
「うぅっ、、ふぅ、ぁぁっ、、。ァァアーーーーーーーーーーー!!!!」
体が痙攣します。……………イっちゃいました。
「お…れ……………も…イく……!!!」
…ドピュドピュ…………
「「アアッーー」」
ナカに出されました。
危険日じゃないからいいですけど。
真冬は先輩からだされた精液と、真冬の愛液を、ティッシュでふきました。
制服を着直し、棚にしまっておいた…………
包丁を取り出す。
そして
「真冬、ヤンデレだったんです。先輩は、真冬だけを好きになってくれないので、死んで、真冬だけのものになってもらいます。初体験、ありがとうございました。あれが、先輩が生きていないとできない、最後のことです。ほんとうに、ありがとうございました。」
早口で言うと、先輩は、ゾッとしたような顔になって
「や…やめて……真冬ちゃん…」
最後の先輩の言葉を全て聞くと、先輩の心臓めがけて包丁を、おろしました。
「ぐあ……………」
少しうめくと、先輩は死にました。
今の真冬は、世界で一番幸せです。


            ーfinー

参考情報

2010/10/31(日) 12:07:30で1レスで投稿。
太郎と次郎さんの生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレでの初作品。


  • 最終更新:2010-10-31 19:00:07

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