憂仁さんの小説6

本文

2月14日(土) 朝からいい目覚めだ。男子ならみんなが待ち望むであろうこの日…(俺は全くなにも思わなかったが)。そしてついに初デート!
さあ!起きろ!杉崎鍵!
…朝から変なテンションだ、まったく。まぁしょうがないといえばしょうがない。だってここ、リリシアさん家だから…
ただいま7:30。しかし、昨日隣で寝ていたはずのリリシアさんがいない。おそらくもう起きたのだろう。
そう思い、俺も一日の活動を開始した。
「さて…顔でもあらうか…」
俺は洗面所に向かった。隣にはシャワールームがあるのだが、誰かがシャワーを浴びている…。しかもあの完璧なシルエットは…。
…気にしたらいけない。そう思うがどうも俺の分身が目を覚ましてしまったようだ。ダメだ!隣に意識がいってしまう!そう思っていると…
「(シャー) ふぅ…いい湯でし…あ…」
ゴゴゴゴゴゴゴ…
あ…やば…死んだ。神様、仏様。今からあなた方のところに向かいます。
「杉崎…鍵の… 変態ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
ズドォォォン…
「はぁ…はぁ…もう、知りませんわ!」
「俺…ただ顔洗いに来ただけなのに…」

8:00 朝食。気まずい。
「にーさま、ねーさま、どうかしたのですの?」
「どうもしていませんわ!」
「でも…にーさまぼっこぼこに…」
「いや…エリスちゃん、これには…」
「何もあってませんわ!」
「ふ~ん…?」
…この調子でホントにデートしてくれるのかな?
8:15 朝食終了。食べ終わるなり、リリシアさんが自分の部屋にこもってしまった。
8:30 身支度終了。しかしリリシアさんはまだ出てこない。様子を見に行くことにした。
「(コンコン)リリシアさ~ん、俺準備できましたけど…?」
『ちょっと入って来ていただけます?』
「…?は~い」
入って一番でリリシアさんの全裸。
「ちょっ!リリシアさん!服!服!!」
「いや…服は決まってるのに下着がなかなか決まらなくて…」
「どうせ見られないからどっちでもいいです!だから早く服を!」
「え~…でも…」
「早くしてください!また風邪ひいて熱出ますよ!」
「わかりましたわ…」
「はぁ…疲れた…」
9:00 バスに乗る。席ががら空きだったので隣どうしに座ることにした。
ずっとバスに揺られていると、リリシアさんが俺の手に自分の手を乗せた。

ただバスに揺られているだけなのに、その瞬間小さな幸せを感じた。
ずっと沈黙が続いていたがリリシアさんが口を開いた。
「ねぇ、杉崎鍵。今日は町中ではぐれるかもしれないから、ちゃんとはなさないようにしなきゃダメですわよ?」
「もう腕組でも何でもしてください。絶対リリシアさんを離しませんから」
「ふふっ♪好きですわ、杉崎鍵」
「俺もですよ、リリシアさん」
そうして俺たちは熱くキスを交わした。はたから見れば単なるバカップルである。
9:30 街に到着。着くなり早速腕組を求められた。やると言ったからにはやるしかない。
「どこ行きますか?」
「そうですわね…あ!あの雑貨屋に行きたいですわ!」
そこはありふれた雑貨屋だった。まあ、普通にいろいろおいてあった。
「ねぇ!これなんて可愛いですわ!あ!こっちの方も…」
こんなことを本人に言ったら怒られそうだが改めて見るとやっぱりリリシアさんもすごく可愛い女子だと思う。だからといっていつもが女子っぽくないと言うわけでもないが。
ちょっと長くなりそうだったのでちょっとジュースを買ってくることにした。しっかりそのことはしっかり伝えたが本人はおそらく聞いていない。

店に出ようとしたとき、誰かとすれ違った。はて、今の…?
(鍵が帰ってくるまでの間リリシア視点)
ふと見ると杉崎鍵が消えていた。そういえばさっきジュースがどうのこうの言っていたような…
というわけで帰ってくるまでここで待っておくことにした。
ん?あそこでキーホルダーを見ている女子はまさか…これはスクープにせねば!
「ちょっとそこの碧陽の方?何してるのですの?」
「うわっ!…ふぅ、なんだ、藤堂先輩か…」
この人は碧陽学院生徒会副会長、椎名深夏。
「こんなとこに一人で…可愛そうに…」
「いやっ…これはっ…って!そういう藤堂先輩だって…」
「残念でしたわね、椎名深夏。私はここで人を待ってるのですわ」
「ふ~ん…で?誰なんですか?」
「それはひみ…」
「あ、リリシアさん、ジュースって…。あれ?深夏、お前何で?」
なぜこのタイミングでくるのか自分の運命を呪った。
(鍵視点)
戻ってくるとリリシアさんと深夏がいた。何と変なツーショット…
「…え?まさか、藤堂先輩が待ってた人って…」
ん?何の話?着いていけてないの俺だけ?

「…(クイッ)」
リリシアさんからの謎の手招き。何だろ?
行くなりなぜか胸ぐらをつかまれた。
「何であなたはこうも最悪のタイミングで来るんですの!?」
「いやいや!知りませんよ、そんなこと!」
「問答無用!」
ズドォォォォォン…本日二度目の鉄拳制裁。
「もうこうなったら適当に流しますわよ!」
「イ…イエッサー…」
なんやかんやで深夏の元に連行された。
「え~っと…もしかして二人って…」
「椎名深夏。その先の言葉次第でここに一人で来ていることをスクープにしますわよ?」
「別にそのくらいは…」
「…。わかりましたわ。私藤堂リリシアと、杉崎鍵は…つ…つきあっ…」
「いや、俺ら二人別にそういうのじゃ…」
「「おまえ(杉崎鍵)はだまっとけ(だまっているのですわ)!!」」
「はい…」
「私たち二人はつきあっ…て…いますわ…」
「ふ~ん。そーなんだ。」「「え?それだけ?」」
「う~ん、じゃあ…オラ、びっくりだぞ!」
「いや、孫○空みたいに言っても変わんないぞ、深夏」
「え?じゃあ…」
「いや!もういいわ!」
「ふ~ん。何かそれ聞いてほっとした。じゃ。藤堂先輩、鍵、お幸せに」
「何だったんだ?」
そうしていつしか時がすぎ…

19:00 外はもう暗い。俺らはそこらへんのジョイ○ルで夕食をすませた。
「さて…どうします?これから?」
「あの…そこのホテルに…」
「ホテル?」
目の前には残念ながらカプセルホテル。しょうがない。ここで我慢しよう。
どうもリリシアさんが予算の都合とかを考えてここを予約していたらしい。
俺たちは早速ルームキーをもらい部屋に行った。
「意外に広いですわね…。しかもダブルベッド…」
「こっちにはシャワールー…!」
はっ!いかん!朝のことを思い出してしまった。まぁ、いいか。
俺たちはそれぞれシャワーを浴びた。後から俺がシャワーをした。
「リリシアさん、あがりましたよ…!」
何とリリシアさんはベッドで俺を待っていた。
「遅いですわよ。もうしたくてしたくてたまらなかっかというのに…」
「まじすか!?じゃあ、早速…」
そういい、俺はリリシアさんのバスローブをはずした。
中からきれいな胸が姿を表す。俺はそれにしゃぶりついた。
「あっ…きょう…な…んか…はげしっ…ひゃっ…だめっ…そんな…しちゃ…んあぁぁ!」
俺が激しいせいか、今日はいつにもまして感じているようだ。
「おねっ…がい…した…もっ…あうっ…いじっ…て」

そう言われたので秘部の方をみると、もうすでにびちょびちょに濡れていた。
俺はいきなり中に指をつっこんだ。
「…っ!あぁっ!きも…ちい…ですわ…んくっ!もっ…と…いじって…はぁん!そんなに…されたら…わたくし…」
その時俺の中の鬼畜心が破裂した。
リリシアさんがイク寸前で指を止めたのである。
「イキたかったら、『イカせてください』って俺に行ってください。じゃないと、ずっとイケませんよ?」
「え…」
「ほら、早く」
「わたくしを…」
「?」
「わたくしの…ま○こ…イカせてください…!」
「わかりました。合格です」
そう言ってまた指を動かした。
「んあっ…きもち…いい…はぁ…イクッ…イキますわあああああああああああああ!!!!!」
そう言ってリリシアさんが力なく倒れた。
「もう挿れていいですか?」
「はぁ…はぁ…いっしょに…いきますわよ…?」
俺の分身を取り出しリリシアさんの秘部に触れた。ものすごくひくつき、まるで早く挿れるよう急かしているようだった。
「じゃあ…挿れます…!」
「あぁ…すぎさき…けん…が…わたくし…の…なかに…」
「動きますよ…」
今日の秘部はいつもより締め付けてくるため早くイキそうな気がする。

「あんっ…おくの…ほうに…あたって…ひゃあっ…おなかの…なかが…すごく…あつい…」
もうなにを考えているかもわからない。ただこの快感に身を任せる。
「あっ…だめっ…また…イッちゃう…もう…だ…めっ…!」
「くっ…!おれも…」
「なかに…だしてっ…!」
「すみません…でますっ…!」
俺の分身が限界を越えた。
「あああああああああああああ!!!!!!!!」
…その後。
「そういえばリリシアさん?俺のチョコは?」
「あ…忘れてましたわ」
「そんな…リリシアさんの本命チョコが…(T_T)」
「冗談ですわ。はい、これ」
「これって…?まさか…」
「ちゃんと味わうのですわ。私の本命チョコを」
「やったああああ!!!」
「改めて… 愛してますわ、杉崎鍵」
「俺も世界中で一番愛してます!リリシアさん!」




参考情報

2010/02/26(金) 21:43:22~2010/02/26(金) 23:59:41で8レスで投稿。
憂仁さんの生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレで6作品目。
前作の続編。



  • 最終更新:2010-07-08 00:09:24

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