杉さんの小説1

本文

「じゃあ、明日私の家に来て」
「はい?」
会長はいきなりそんなことを言った。

~それは遡ること一時間前~

「今日はみんなでゲームをしよー。」
会長がそうきりだしたのが、始まりだった。
確かにみんな暇だったので賛成し、トランプゲームをして楽しんだ。
ただ、会長が「ビリはトップの言うことをきく」とう罰ゲームを用意していた。
そして結果は、会長がトップで俺がビリになった。そして冒頭に至る。
「え、ちょっとどうゆう意味ですか。」
「どうもこうも、そのまんま。明日、杉崎が家にくるの。」
「えぇ!ちょっ、いいんですか!?」
「都合がよくなきゃ呼ばないでしょ普通。」
そのとき俺は夢のパラダイスを妄想していた。
まさか本当にパラダイスが訪れるとは知らずに・・・


参考情報

2009/10/12(月) 23:21:07で1レスで投稿。
杉さんの生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレでの初作品。
非エロ。


  • 最終更新:2010-07-04 20:38:46

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