李杏さんの小説4

本文

寒い冬の夕方からこのお話は始まる。

「そうだ、鍋にしよう」

スーパーに紗鳥と買い物に来ていた。カートを押していると紗鳥が手をポンと叩いて急にそんな事を言った。

「J○のCMみたいなノリで言うなよ」

「大丈夫だ、○R西日本バージョンだから」

「バージョンがあったのを始めて知ったわ!」

「だって今作ったしな」

クックックと笑う紗鳥、もういいや。

「うんで、なに鍋にするんだ?」

う~ん、と首を捻る紗鳥、味だけでも水炊き、醤油、味噌、他にも色々あるからな ――――。

「闇鍋はどうだ?」

うん、選択権を奴にやったのが間違いだった。

俺は即座にメニューを再構築、豆腐をカゴに入れようとする。

「闇鍋の材料に豆腐かぁ?インパクトが薄いぞ?」

「うんや、豆腐ハンバーグにするから、闇鍋より百万倍マシだからな」

そして俺は移動しようと足を一歩前に――――。

「すまない、闇鍋は冗談だ、内容は任せるから! 無視だけはしないでくれ!」

俺に抱きついてくる、人目が痛いんだけど――。

「わぁった、わぁった、だから離れろ」

紗鳥を離して鍋の材料をカゴに入れて行く。簡単に鳥の水炊きでいいだろう。

ちなみに読者諸君、水炊きは簡単だと思って居るだろう?

そんな事は断じて否! ダシの分量、昆布、鰹、煮干し、その他多数のバランス! ラーメンを語るなら塩ラーメンの様に、鍋を語るなら水炊きなのだ!

「おい、紗鳥、どんだけ酒を入れてんだよ!」

「ん? 姫に聞いたら頷いたからいいのかと思って入れたんだが?」

どうやら俺が語ってる間に酒が大量に買われていた。まぁいっか。

そして買い物を済ませて外に出ると雪が降っていた。

「道理で寒い訳だな」

俺は呟いた。吐いた息は真っ白になっていた。

「姫、傘が一つしかないんだが、どうする?」

どうやら外に置いといた傘が盗まれたらしい。許せん。でもまぁ諦めるか――――。

「相合い傘でもするしかないだろ?」

そうして現在、俺と紗鳥は荷物を外側に一個づつ持っている。そして俺は空いている内側の手で傘を握っている。

紗鳥の内側の手はどうしてるかって?

「なんで私の腕を掴んでるんだ?」

紗鳥は傘を掴んでる俺の腕を取っていた。俗に言う腕を組んでる状態である。

「くっ付かないと雪で濡れてしまうだろう? なぁ燵姫――」

「はぃぃぃ!?」

俺は思わず声が上擦ってしまった。紗鳥が俺の名前を呼ぶなんていつ以来だ!?

「なんだ、変な声を出して?」

「い、いや、だって私の名前を呼ぶもんだからさ」

「まぁいいじゃないか、それともイヤか?」

そう言って胸を押し付けて来る紗鳥、俺の左腕に柔らかい感触と共に、フンワリと香水の匂いが漂って来た。

「い、イヤ、別に構わない――――」

俺は恥ずかしさとかもあり、顔を反らした。

「フフッ」

俺は顔を反らしていた為に、紗鳥の笑みに気付く事も無かった。


「ほら、出来たぞ」

俺はメインの鳥の水炊きを紗鳥の前に出した。土鍋で作るのも俺のこだわりだったりする。

「ぉ~、本当に燵姫の料理は美味しそうだな」

紗鳥は小皿にポン酢を入れていた。やっぱり水炊きにはポン酢だよな。それにしても――――。

「ビール何本空けてるんだよ紗鳥」

俺は呆れる様に言った。普通のサイズの缶を五本は空けていた。あなたはミサ○さんですか?

「いいじゃないか、お酒は生き甲斐だぞ?」

「別に生き甲斐を見つけてくれ!」

「本当にいいのか?」

何故か俺の顔を見ながら言う紗鳥。よく意図は読めないが答えた。

「別に構わないよ、というか私に了承を得る物なのか?」

俺は首をかしげた。そして直ぐに鍋の中身を取り分けた。

「とりあえず冷めるから食べようぜ」

「そうだな」

紗鳥は何故か嬉しそうな、満足そうな表情を浮かべながら、お酒と鍋を楽しんでいた。





「じゃあ次は雑炊にしようか」

俺はご飯を取りに行こうとした所で、「待て」とほんのりお酒で頬を赤く染めた紗鳥に言われた。

「どうしたんだ?」

俺は今日何度目か分からない首をかしげるという行為をした。

「私とっておきのお酒なんだがどうだ?」

紗鳥はどこからか古めかしい瓶に入っているお酒を取り出した。

「いや、未成年なんだけど」

真顔で未成年の教え子に酒を進める教師ってなんだよ。

「これが私の最後の酒だ、付き合ってくれないくれないか?」

紗鳥は俺を見つめながら言って来た。そんな真剣な目で見られたら断れないだろ――――。

「仕方ないな、俺は酒強くないからな、一口だけだぞ?」

俺はショットグラスと普通のグラスを持って来た。紗鳥はそれにお酒を注いでいぐ。

「じゃあ、私の新しい生き甲斐に乾杯」

紗鳥はそう言って俺のショットグラスにカチンと当てた。

「新しい生き甲斐ってなんなんだ?」

お酒をグビッと飲む紗鳥に聞いた。

「燵姫、とりあえず飲め、話はそれからだ」

俺は不思議に思いながら、ショットグラスに入った透明な液体をグビッと飲んだ。

「あるぇ、おかひぃなぁ――、目の前がクラクラするぅ――――――――」

俺はそのままテーブルに突っ伏す感じで倒れてしまった。

「フフフ」

紗鳥が笑みを浮かべながらお酒の瓶を見ると、瓶には英語でウォッカと記述がしてあった。

「さぁて、燵姫、久し振りに一緒に寝ようか? あの頃とは意味合いが違うだろうけどな――」

紗鳥は燵姫の体を抱き抱えると寝室に運んで行った。紗鳥は妖艶に微笑んでいた。


「う、ううう――」

俺は少しの頭痛を感じながら目を開けた。

「――――――――!?」

俺はそして絶句した。この現状に絶句せざるを得なかった。

目の前には紗鳥の顔があり、抱きつかれている。そして紗鳥の息が顔にかかって少し擽(くすぐ)ったい。これくらいならまだ分かる。

しかし、何故かお互い裸なのだ、真正面から抱きつかれているので俺の胸に紗鳥の胸が当たる。凄いプニプニしてる――――!

「ん、燵姫起きたか?」

紗鳥が目を開けて俺を見つめながら微笑んでいた。

「な、な、な――――」

何やってるんだ! と聞こうとする前に紗鳥に唇を塞がれてしまった。え? え?

紗鳥は俺の口の中に舌を入れてきた。紗鳥の舌が俺の口の中でクチュクチュと暴れる。

「ぷふぁ、燵姫――」

紗鳥は唇を離すと俺をギュッと抱き締めてきた。胸がプニュプニュと当たる。

「ふぁにしゅるんらぁ(なにするんだ)」

うっ、舌が回らずこんな発声しか出来ない。俺は顔を真っ赤にした。

「可愛いな燵姫、ちなみにこれが新しい私の生き甲斐だ、燵姫も了承してくれたからいいよな?」

「ふぁにふぃっふぇ――ひゃっ!」

なにいってるんだ? と、聞く前に首筋をチロチロと舐められた。なんだかくすぐったくも気持ちいい。

「どうだ? 気持ちいいだろ?」

「ひもひいい――」

耳たぶを甘噛みする紗鳥に対して俺はそれしか答えられなかった。

っていうか何をするんだ! 俺は体を動かして逃げようとした。

「む、逃げるな、それに体も動かないだろう?」

そう言って俺にしがみついて来る紗鳥、いつもの力なら動けるのにおかしい。

「なんれ動けなひ――」

「倒れた後も飲ませたからな、呂律が回って無いのは私のキスのせいじゃなく、酒のせいだ」

紗鳥は妖艶な笑みを浮かべていた。

「ふじゃけんなぁ――!」

俺は叫んだ、こんなのは許せない。というかやめてくれ――。

「ふざけてなどいない、新しい生き甲斐だ、燵姫の調教と言う名のな」

紗鳥は俺の目を見つめながら言った。クソッ、体動けよ! 俺は必死に体を動かそうとしたが、全く動かなかった。

「諦めろ燵姫、じっとしていれば気持ちいいぞ?」

「ふぁれがあひらめるかぁ――――!」

誰が諦めるか!と言いたいのに言えない。悔しさが滲み溢れて来るな。

「仕方ないな、でもこれだからこそ調教のやり甲斐があると言う物だ」

紗鳥は口元を艶めかしく歪めると行動に移った。

「ひぁぅっ!」

俺を解放すると、即座に下に体をずらし、俺の乳首を舌で撫でるように舐めた。

「ひゃめろぉ!」

俺は紗鳥の頭を解放された手で殴る。しかし、擬音で表すならポカポカ、という感じで全く痛みは無さそうだった。

「燵姫、全然痛くないぞ?」

そして仕返しとばかりに俺の乳首を舌でチロチロと舐めてきた。舌のザラつく感じがこそばゆく、思わず上擦った声を出してしまった。

「可愛いな燵姫、さて、こちらはどうかな?」

紗鳥はすーっと体を下にずらしていく。胸から始まりヘソの下まで丁寧に舌が這って行く。

俺は悔しさと心地よさから、唇を噛み締め、涙を流しながら快感を享受するしかなかった。

「随分大人しくなったな? それにそんな顔をして――、誘ってる様にしか見えないぞ?」


「ひぅっ――!」

俺の既に勃起している肉棒を捕まれた。そして声がつい出てしまう。

「気持ちいいんだろう? そうだな、私は真儀瑠紗鳥が好きですってちゃんと言えたら止めてやろう」

「ふぁれふぁいうくぁ――!」

誰が言うか! と言いたいのに言えない。悔しさが込み上げてくる。

「本当に強情な奴だな、それとも私が嫌いなのか?」

紗鳥は急に寂しそうな目をした。嫌いな訳は無い、むしろ大好きなくらいだ、でもこんなのはイヤだ!

「ひらいにゃない――(嫌いじゃない)」

その後に言葉を繋げたかったのに、遮られてしまった。

「そうだろう? では続きと行こう」

「ま、まっふぇ! っあぁっ!」

俺は紗鳥の焦らしに耐えられなくて声を出した。嫌いじゃないけど、こんな形でやるのは嫌なんだ!

「ペロッ、なんだか塩分が出てきてるなぁ? しかも粘っこいな、なんだ?」

紗鳥が俺の物の先っぽをペロッと舐めてから言った。俺は当然顔を真っ赤にしながら黙りこんでしまった。

「や、にゃめ――ろっ!」

亀頭をペロペロと舐められる度に体が震える、ざらつく舌と生暖かさで妙な気持ちになってくる。

「フッ、言ったろ? 止めて欲しければ貴女の下僕になりますとでも叫べば許してやろう」

俺を下から見上げてくる紗鳥、最初のセリフとちげぇよ!

「ふぁいひょのと、っぁ! ちひゃっあっ!」

最初のと違うと言いたいだけなのに、言葉の途中途中で亀頭やカリ首をなぞってくるのでまともに話も出来ない。

元々呂律も回らないわけだから意味も無いけど――。

「では本格的に貰うとしようか」

紗鳥は上目使いでニヤリと笑った。

「ぁぁぅ――」

そして俺の物を口に含んだ、紗鳥の舌が俺の物に絡んでくるっ!

「しゃ、しゃとりっ! ひゃめっ!(さ、紗鳥、やめ!)」

出そう、ヤバいヤバいヤバい!

「フフン」

紗鳥が余裕の表情で俺を見つめてくる。じゅるじゅると音を立ててくる。

「い、いふっ!」

いきそうになった瞬間に紗鳥は俺の物から口を離した。俺の物はガチガチになっており、紗鳥の唾液と先走りで滑(ぬめ)っている。

「はぁっ、はぁっ――」

俺は息を荒くしていた。いきたいのに!

俺は紗鳥を見つめた。多分懇願するような目をしていただろう。だって体が動かせないなら紗鳥にやってもらうしか無い訳だし。

「ふぅ~」

紗鳥が俺の物に息を吹き掛けてきた。ビクンビクンと動く物。そして上擦る声。

「どうだ? いきたいだろう? 動けなくて可哀想だなぁ? 燵姫」

紗鳥は根本から先までを優しく舐め上げた。しかし、いくまでには至らない。もどかしい――!

「い、いはひて!」

俺は気付けば叫んでいた。最初にあった意思などとうに吹き飛んでいた。

「ふっ、ふふふ、ふははは! たわいないなぁ? 燵姫?」

紗鳥は俺の物を掴んでゆっくり上下に動かした。いきたい、いかせて!

「いきたいなら言う事があるだろう?」

紗鳥はふぅ~と再び息を吹き掛けてきた。

「ふぁぁっ」

もうダメだ ――、どうなってもいい――――。

「うりうり」

紗鳥はいかせない様に絶妙な力で刺激を与えて来る。


「ふぁなたのっへぼぉ――っぁ!」

貴女のげぼ、で止められてしまった。紗鳥が再び俺の物を口に含んだ、一瞬だけ刺激を与えてまた口から外す。

「どうしたぁ? 呂律が回らないのは配慮してやってると言うのにな」

紗鳥はニヤニヤと笑っていた。

「すんなぁ――(そんなぁ)」

俺は絶望を感じでいると、紗鳥が俺の頭を撫でてくれた。

「ほら、今度は何もしないから、言ってみろ」

紗鳥は慈愛に満ちた笑顔を浮かべていた。

「さ、とり、の、下僕に、して、ください――――」

俺は懇願した。そして普通に話せるという事実に俺は今の段階では気付いていなかった。

「フフ、上出来だ」

そして紗鳥は俺の物を再び口に含んだ、甘噛みしない、で――。

「んっ、ふひなだへはへ(好きなだけ出せ)」

次の瞬間に思いきり紗鳥は吸い込んできた。じゅるじゅる、じゅるるる、と音が響く。

「で――、でるっ!」

俺は紗鳥の口の中にドクドクと白濁液を吐いた。

「じゅるるる、んっんっ」

紗鳥は出ている最中も吸っていた。そして飲んでいく。いった後なのに、きっつい――。

「ちゅぽっ ――。うむ、美味しかったぞ燵姫」

口の端から溢れた精液を舌で舐めてから再び味わうように飲み込んだ。凄い卑猥な光景だ。

「ってなんで俺、話せるの!?」

俺は重大な事実に気付いた。何故か話せる。

「ふ、暗示だからな、元々酒は一口しか飲んでないんだ、そして私が頭を撫でた時に暗示は解けたという訳だ」

俺はやられたと思った。

「それにしても快楽に弱いな燵姫?」

「あ、当たり前だろ! や、やった事もやられた事も無いんだから!」

俺は顔を真っ赤にして言った。

「なら実践あるのみだな、そのままジッとしていろよ? 動いたら許さないからな?」

紗鳥はそう言うと未だガチガチな俺の物を掴んだ。

「紗鳥!」

俺は止めた。これだけは言いたかったから。

「燵姫、もう私の下僕なんだからな? 拒否権なんてないぞ」

「違う、紗鳥、大好きだ愛してる、だから紗鳥としたいんだ、これだけは言わせてくれ!」

紗鳥は目尻に涙を溜めていた。俺はビックリしてしまった。

「さ、紗鳥!?」

「燵姫――、ありがとう、私も大好きだ、愛してる」

紗鳥はそう言うと、俺の物を紗鳥のアソコに当てた。ヌルヌルしたアソコに亀頭が当たり、物がピクンピクンと跳ねた。

「ふふっ、元気良く暴れてるな、覚悟しろよ?」

そして紗鳥は一気に腰を落とした。俺の物が柔らかい肉に四方から締め付けられる。

「うぐっ、気持ちいい――」

そんな俺を見下ろして紗鳥は言った。

「まだ入れたばかりだと言うのに、可愛い私の下僕は何秒耐えられるかな?」

紗鳥は口元を歪めて笑みを作った。


「か、絡み付いて――、くるっ」

紗鳥の中は暖かく、ヌルヌルでヒダヒダが絡み付いてきた。

「これから動くというのに大袈裟な燵姫だな? ぁぁ、奥に当たって気持ちいいぞ燵姫」

紗鳥は高い声を出した。子宮口に当たっているらしいが、俺には気持ち良すぎてよく分からなかった。

「じゃあしっかりと我慢するんだぞ?」

紗鳥はふぅと息を吐いてから腰を上下させた。

結合部からズッチュズッチュと水音が聞こえる。

「ぅっぁ!」

俺は今にもいきそうになるが、踏み留まる。

「ぁん――、フフッ、燵姫の物は中々いいな」

紗鳥が俺の上で喘ぎ声を上げている。そんな姿を見ると余計に興奮してしまう。

「んんっ、はぁっ、燵姫~」

甘い声を出して甘えて来る紗鳥。

「さっ、とりっ、ダメだっ!」

「フフッ、一回目だな――、ああん、熱いのが来るぅ」

紗鳥の中に欲望の白濁を漏らしてしまった。

「くぁっ――! 締め付けてくるっ!」

出した直後にも関わらず、紗鳥の中はきゅうきゅうと締め付けてきた。

「ふぅ、私もいってしまったぞ燵姫?」

紗鳥は俺の上に乗りながらニイッと妖艶に、しかしイタズラっ子の様に微笑んだ。

「そりゃあ良かった。じゃあ退いて――――」

「やだ」

退いてくれと言う前に拒否された。

「はぁ!? 冗談だろ?」

「冗談ではないぞ、一回目だな、って言っただろ?」

「嘘だろ!? って動く、なっ、ふぁっ――」

紗鳥は俺を見下ろしながら再び動き始めた。紗鳥の中でずっとビンビンだった物が、紗鳥の中で締め付けられ、ヒダや子宮口に責められる。

「これは調教っ、なんだからな――、はぁっ、何回でもイカせてやる――、ぁん、フフッ、幸せだろう燵姫?」

紗鳥も顔を真っ赤にして汗がキラキラ輝いていた。目もとても潤んでる。だからこう答えた。

「あ、あぁ――、幸せっ、だっ――」

そして俺は再び紗鳥の中で精を放っていた。

「あはっ、燵姫のが中に溢れてるぞ? でもいきなり出した罰を上げないとなぁ――」

もう俺から言える事は一つしかなかった。

「好きにしてください――――」

そして俺は心に誓った。もう酒は飲まないと――――。


参考情報

2010/02/17(水) 18:09:20~2010/02/17(水) 18:14:10で6レスで投稿。
李杏さんの生徒会の一存のエロ小説を創作してみるスレで4作品目。



  • 最終更新:2010-07-07 22:53:02

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